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あし‐がらみ【足搦み】🔗🔉

あし‐がらみ【足搦み】 柔道などで、相手の足に自分の足をからませて倒す技。

あし‐がる【足軽】🔗🔉

あし‐がる【足軽】 普段は雑用を務め、戦いくさのときは歩兵となる者。江戸時代には武士の最下位に位置づけられた。雑兵ぞうひょう。歩卒。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖軍人‖ぐんじん

アしき‐しゅうきゅう【ア式蹴球】━シウキウ🔗🔉

アしき‐しゅうきゅう【ア式蹴球】━シウキウ 〔古い言い方で〕サッカー。 ◇「アソシエーションフットボール」の訳。

あじき‐な・い【味気ない(味気無い)】アヂキ━🔗🔉

あじき‐な・い【味気ない(味気無い)】アヂキ━ 「味けない」のやや古風な言い方。 ‐げ/‐さ/‐が・る

あし‐きり【足切り】🔗🔉

あし‐きり【足切り】 試験などで一定の基準に達しない者をふるい落とすこと。 ◇下位に位置する者を足に見立てていう。

あし‐くせ【足癖】🔗🔉

あし‐くせ【足癖】 足の置き方や歩き方など、足の動作に伴う癖。 「━の悪い馬」 ◇悪いものとみなしていう。 相撲で、足を使って倒す技。

あし‐くび【足首】🔗🔉

あし‐くび【足首】 足のくるぶしの上の少し細くなった部分。 「━を捻挫ねんざする」

あし‐げ【足蹴】🔗🔉

あし‐げ【足蹴】 《多く「━にする」の形で》 人や動物を足でけること。 ひどい仕打ちをすること。 「恩人を━にするとは何事だ」 ◆「蹴」は、下一段の文語動詞「蹴る」の連用形から。これを五段で使う「足蹴あしげりにする」は今なお慣用になじまない。 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖蹴る‖ける

あし‐げ【葦毛】🔗🔉

あし‐げ【葦毛】 馬の毛色で、白毛に黒・茶などが交じっているもの。また、その馬。

明鏡国語辞典 ページ 101