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かい‐げん【戒厳】🔗🔉

かい‐げん【戒厳】 警戒をきびしくすること。特に、非常事態に際し、行政権・司法権などをゆだねられた軍隊が全国または一地域を管理・警戒すること。

かい‐げん【改元】🔗🔉

かい‐げん【改元】 名・自他サ変年号を改めること。改号。 「その日、昭和が/を平成に━した」

かい‐げん【開眼】🔗🔉

かい‐げん【開眼】 名・自サ変 新たに作った仏像・仏画に目を入れ、仏の魂を迎え入れること。また、その儀式。 「━供養」 仏道の真理を悟ること。 技芸の真髄を悟り、極致をきわめること。 「真の演技に━する」 ◇「開眼かいがん」は別語。

がい‐けん【外見】グヮイ━🔗🔉

がい‐けん【外見】グヮイ━ 外から見たようす。外観。そとみ。 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖外見‖がいけん

かいげん‐れい【戒厳令】🔗🔉

かいげん‐れい【戒厳令】 戒厳を布告する命令。 「━を敷く」

かい‐こ【蚕】カヒ━🔗🔉

かい‐こ【蚕】カヒ━ 繭から絹糸をとるために飼育される、カイコガの幼虫。桑くわの葉を食べ、四、五回脱皮した後に繭をつくる。 ◇「飼い蚕」の意。

かい‐こ【回顧】クヮイ━🔗🔉

かい‐こ【回顧】クヮイ━ 名・他サ変過去の出来事をあれこれと思い返すこと。 「終戦当時を━する」 「━談」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖懐かしい‖なつかしい 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

かい‐こ【解雇】🔗🔉

かい‐こ【解雇】 名・他サ変雇用者が被雇用者を一方的にやめさせること。 「従業員を━する」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖失業‖しつぎょう

かい‐こ【懐古】クヮイ━🔗🔉

かい‐こ【懐古】クヮイ━ 名・自サ変昔のことをしのび、懐かしく思うこと。懐旧。 「━的になる」 「━趣味」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖懐かしい‖なつかしい

かい‐ご【介護】🔗🔉

かい‐ご【介護】 名・他サ変病人や心身に障害のある人に付き添って日常生活の世話をすること。 「在宅━」 「━保険制度」

明鏡国語辞典 ページ 1013