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がいじゅう‐ないごう【外柔内剛】グヮイジウナイガウ🔗🔉

がいじゅう‐ないごう【外柔内剛】グヮイジウナイガウ うわべは優しそうに見えるが、内に秘めた意志はしっかりとしてゆるがないこと。内剛外柔。 ⇔内柔外剛

がい‐しゅつ【外出】グヮイ━🔗🔉

がい‐しゅつ【外出】グヮイ━ 名・自サ変自分の家・職場などから外に出かけること。 「━から戻る」 「━中」

かい‐しゅん【買春】カヒ━🔗🔉

かい‐しゅん【買春】カヒ━ 名・自他サ変金銭・物品などを与えて性的行為や性的好奇心を満たす行為を行うこと。特に一八歳未満の子供に対して行った場合、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」によって処罰の対象となる。 ◇「売春・買春」が同音で紛れるため、「買春ばいしゅん」の言い換え語として成立。

かい‐しゅん【回春】クヮイ━🔗🔉

かい‐しゅん【回春】クヮイ━ 春が再びめぐってくること。新年になること。 病気が治ること。 性的な機能などが、若返ること。

かい‐しゅん【改悛】🔗🔉

かい‐しゅん【改悛】 名・自他サ変犯した罪や過ちを悔い改め、心を入れかえること。 「━の情」 「悔悛」とも。

かい‐しょ【会所】クヮイ━🔗🔉

かい‐しょ【会所】クヮイ━ 人の集まる場所。また、そのための建物や部屋。 「碁━」 江戸時代、商取引や行政事務を行うために人々が集まった場所。株仲間の事務所、米・金銀の取引所、町役人・村役人の事務所など。

かい‐しょ【開所】🔗🔉

かい‐しょ【開所】 名・自他サ変事務所・研究所など「所」のつく施設・機関などが新設されて業務を始めること。 ⇔閉所

かい‐しょ【楷書】🔗🔉

かい‐しょ【楷書】 漢字の書体の一つ。隷書れいしょから転じたもので、点画をくずさないで書く最も標準的な書体。楷書体。真書。正書。→行書草書

かい‐じょ【介助】🔗🔉

かい‐じょ【介助】 名・他サ変病人や心身に障害のある人に付き添って起居動作の手助けをすること。介添え。 「入浴の━をする」 「高齢者を━する」

明鏡国語辞典 ページ 1023