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がい‐せん【外線】グヮイ━🔗🔉

がい‐せん【外線】グヮイ━ 二本ある線の、外側の線。 屋外の電線。 直接外部に通じる電話線。 ◆⇔内線

がい‐せん【凱旋】🔗🔉

がい‐せん【凱旋】 名・自サ変戦争に勝って帰ること。凱陣。 「故国に━する」 ◇「凱」は戦勝を祝う歌、「旋」は帰る意。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう

がい‐ぜん【慨然】🔗🔉

がい‐ぜん【慨然】 形動トタル〔文〕 いきどおり、嘆くさま。 「━として涙を流す」 心をふるいおこすさま。 「━たる意気」

がい‐ぜん【蓋然】🔗🔉

がい‐ぜん【蓋然】 多分そうだろうと考えられること。ある程度確実であること。 「━的(=ある程度確かであるさま)」 ⇔必然

がいぜん‐せい【蓋然性】🔗🔉

がいぜん‐せい【蓋然性】 ある事柄が起こる確実性の度合い。また、ある事柄が真である確実性の度合い。確からしさ。プロバビリティー。 「━が高い」 ◇数学では「確率」という。

かい‐そ【改組】🔗🔉

かい‐そ【改組】 名・他サ変組織を改めること。

かい‐そ【開祖】🔗🔉

かい‐そ【開祖】 宗派を開いた人。開山かいさん。祖師。 学問・芸道などで、一流派を開いた人。

かい‐そう【会葬】クヮイサウ🔗🔉

かい‐そう【会葬】クヮイサウ 名・自サ変葬儀に参列すること。 「多くの人が━した」 「━者」

かい‐そう【回送(廻送)】クヮイ━🔗🔉

かい‐そう【回送(廻送)】クヮイ━ 名・他サ変 送られてきたものを、改めて他の場所に送ること。 「郵便物を転居先へ━する」 電車・バスなどを、客を乗せないで他の場所へ動かすこと。 「━車」 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖送る‖おくる

明鏡国語辞典 ページ 1031