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かい‐だ・す【▼
い出す】🔗⭐🔉
かい‐だ・す【▼
い出す】

他五
たまった水などを、器で底をこするようにして外へくみ出す。
「船底の水を━」
◇「
き出す」の転。






かい‐たた・く【買い▼叩く】カヒ━🔗⭐🔉
かい‐たた・く【買い▼叩く】カヒ━

他五
売り手の事情につけこんで、値切れるだけ値切った安値で買う。
「傷物だといって━・かれる」




かい‐だめ【買い▼溜め】カヒ━🔗⭐🔉
かい‐だめ【買い▼溜め】カヒ━

名・他サ変
値上がりや品不足を見越して、品物をよけいに買ってしまっておくこと。
「食料品を━する」




がい‐ため【外▽為】グヮイ━🔗⭐🔉
がい‐ため【外▽為】グヮイ━

名
外国為替がいこくかわせの通称。
「━法(=外国為替及び外国貿易法の通称)」




かい‐だん【快談】クヮイ━🔗⭐🔉
かい‐だん【快談】クヮイ━

名・自サ変
愉快に話し合うこと。また、その話。




かい‐だん【戒壇】🔗⭐🔉
かい‐だん【戒壇】

名
僧に戒律を授ける儀式を行うために設けた壇。
「━院(=戒壇のある建物)」




かい‐だん【怪談】クヮイ━🔗⭐🔉
かい‐だん【怪談】クヮイ━

名
幽霊や化け物が出てくる、恐ろしい話。
「四谷━」




かい‐だん【階段】🔗⭐🔉
かい‐だん【階段】

名
高さの違う床面をつなぎ、一段ずつ上り下りするように作った通路。
「━を上る」
「出世の階段をかけのぼる」のように、順を追って進む地位・階級の意にも使われる。





明鏡国語辞典 ページ 1035。