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あしで‐まとい【足手纏い】━マトヒ🔗🔉

あしで‐まとい【足手纏い】━マトヒ 名・形動手足にまとわりつくようにそばにいて、自由な行動の妨げとなること。あしてまとい。 「子供が━になって動きが取れない」 「━な存在」 「━の娘」 ◇俗に「手足まとい」ともいうが、誤用とする意見もある。

アジト🔗🔉

アジト 左翼運動などを扇動する司令本部。また、その運動家などの隠れ家。 ◇アギトプンクト(agitpunktロシア)からとも、agitating pointからともいう。

あし‐どめ【足止め・足留め】🔗🔉

あし‐どめ【足止め・足留め】 名・他サ変外出や移動ができないようにすること。また、それをさしとめること。 「事故で列車が━を食う」

あし‐とり【足取り】🔗🔉

あし‐とり【足取り】 相撲の決まり手で、相手の足を両手でつかんで倒す(または、土俵の外に出す)もの。

あし‐どり【足取り】🔗🔉

あし‐どり【足取り】 歩くときの足の運び方。 「━軽く家路をたどる」 犯人などの歩いた道筋。 「犯人の━を追う」 ◆「足どり」も多い。 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖過程‖かてい

あしなが‐ばち【足長蜂】🔗🔉

あしなが‐ばち【足長蜂】 長い後脚をのばしたまま飛ぶスズメバチ科アシナガバチ属のハチの総称。軒下や木の枝にハスの実状の巣を作る。

あし‐なみ【足並み】🔗🔉

あし‐なみ【足並み】 いっしょに歩くときの、足のそろい具合。歩調。 「行進の━がそろう」 目的を同じくする人たちの、考え方や行動のそろい具合。 「春闘の━が乱れる」

あし‐ならし【足慣らし・足馴らし】🔗🔉

あし‐ならし【足慣らし・足馴らし】 本格的な活動に備えて、足の調子を整えること。 「試合前の━に軽く走る」 本番に擬した動作をして下準備をすること。 「入試の━に模擬試験を受ける」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

あじ‐の‐もと【味の素】アヂ━🔗🔉

あじ‐の‐もと【味の素】アヂ━ グルタミン酸ナトリウムを主成分とする化学調味料の商標名。 ◇一般的呼称では「うま味調味料」「化学調味料」を使う。

明鏡国語辞典 ページ 104