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あし‐ばや【足早】🔗⭐🔉
あし‐ばや【足早】

形動
足の運び方が早いさま。
「せかせかと━に歩く」
比喩的に、移動したり接近したり遠ざかったりするのが早いさま。
「台風が━に遠ざかる」
「悲しみが━に遠のく」
◆
まれに、「足速」とも。







あし‐はら【▼葦原】🔗⭐🔉
あし‐はら【▼葦原】

名
アシが生い茂っている野原。
「━の瑞穂みずほの国(=アシが生い茂り稲穂が豊かに実る国の意で、日本国の美称)」




あし‐ぶえ【▼葦笛】🔗⭐🔉
あし‐ぶえ【▼葦笛】

名
アシの葉を丸めて作った笛。よしぶえ。




あし‐ぶみ【足踏み】🔗⭐🔉
あし‐ぶみ【足踏み】

名

自サ変
立ち止まったまま両足を交互に上げ下げすること。
「とんとんと━をする」

自サ変
物事が進展しないこと。停滞。
「景気は━状態だ」
足で踏んで機械類を動かすこと。足ふみ。
「━式のミシン」
関連語
大分類‖遅れる‖おくれる
中分類‖遅滞‖ちたい















あし‐べ【▼葦辺・▼蘆辺】🔗⭐🔉
あし‐べ【▼葦辺・▼蘆辺】

名
水辺でアシの生い茂っている所。




あし‐まかせ【足任せ】🔗⭐🔉
あし‐まかせ【足任せ】

名
行く先を決めず足の向くままに歩くこと。
「━の気楽な散歩を楽しむ」
「旅は気任せ━」




あし‐まめ【足
忠実
】🔗⭐🔉
あし‐まめ【足
忠実
】

名・形動
面倒がらずに気楽に出歩くこと。
「どこへでも━に出かける」






あじ‐み【味見】アヂ━🔗⭐🔉
あじ‐み【味見】アヂ━

名・他サ変
試しに少し口にして、味の具合を調べること。味きき。
「煮物の━をする」




明鏡国語辞典 ページ 105。