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かいな【▽腕】カヒナ🔗⭐🔉
かいな【▽腕】カヒナ

名
〔古い言い方で〕うで。
「━を返す」
◇相撲界などでは現在も使う。もとは、肩から肘ひじまでをさし、「うで」とは区別された。




かい‐なで【▼
い▼撫で】🔗⭐🔉
かい‐なで【▼
い▼撫で】

名・形動
表面にふれただけで、深くは知らないこと。
「━の知見」
◇「かきなで」の転。





かい‐なん【海難】🔗⭐🔉
かい‐なん【海難】

名
航海中に起こる事故。座礁・火災・衝突・転覆・沈没など。
「━救助[審判]」




かいなんしんぱん‐しょ【海難審判所】🔗⭐🔉
かいなんしんぱん‐しょ【海難審判所】

名
国土交通省の特別の機関の一つ。海難審判法に基づいて海難の審判を担当する。




かいなんしんぱん‐ちょう【海難審判庁】━チャウ🔗⭐🔉
かいなんしんぱん‐ちょう【海難審判庁】━チャウ

名
もと、国土交通省の外局の一つ。海難審判法に基づき海難の原因究明を行った。




かい‐にん【懐妊】クヮイ━🔗⭐🔉
かい‐にん【懐妊】クヮイ━

名・自他サ変
子をはらむこと。妊娠。懐胎。
「妻が━する」




かい‐ぬし【飼い主】カヒ━🔗⭐🔉
かい‐ぬし【飼い主】カヒ━

名
その動物を飼っている人。




かい‐ね【買値】カヒ━🔗⭐🔉
がい‐ねん【概念】🔗⭐🔉
がい‐ねん【概念】

名
個々の事物から共通する性質を抜き出し、それらを総合して構成する普遍的な表象。言語によって表され、内包と外延をもつ。
物事についての概括的な意味内容。
「『平和』という━」






明鏡国語辞典 ページ 1043。