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がいねん‐てき【概念的】🔗⭐🔉
がいねん‐てき【概念的】

形動
個々に存在する特殊性を問題にしないで、物事を概括的・抽象的にとらえるさま。
「━な理解にとどまる」
◇多く物の見方が大ざっぱであることを非難して使う。




かい‐は【会派】クヮイ━🔗⭐🔉
かい‐は【会派】クヮイ━

名
主義・主張を同じくする人々によって結成された派閥や団体。特に政治的なものをいう。
「院内━」




かい‐ば【飼い葉】カヒ━🔗⭐🔉
かい‐ば【飼い葉】カヒ━

名
牛馬のえさにする、わらや干し草。まぐさ。
「━桶おけ」




かい‐ば【海馬】🔗⭐🔉
かい‐ば【海馬】

名
セイウチの別称。
タツノオトシゴの別称。
大脳辺縁系の一部で、側頭葉の裏側にある部位。古皮質に属し、記憶に重要な関わりをもつ。
断面の形がタツノオトシゴに似ていることから。








かい‐はい【改廃】🔗⭐🔉
かい‐はい【改廃】

名・他サ変
法律や制度を、改めたり廃止したりすること。




がい‐はく【該博】🔗⭐🔉
がい‐はく【該博】

名・形動
学問や知識の範囲がきわめて広いこと。
「━な知識」




かいはく‐しょく【灰白色】クヮイハク━🔗⭐🔉
かいはく‐しょく【灰白色】クヮイハク━

名
灰色がかった白色。




かい‐ばしら【貝柱】カヒ━🔗⭐🔉
かい‐ばしら【貝柱】カヒ━

名
二枚貝の内部にあって、殻を開閉する働きをもつ筋肉。肉柱。閉殻筋へいかくきん。
◇ホタテガイ・タイラガイ・バカガイなどの貝柱は食用。




かい‐はつ【開発】🔗⭐🔉
かい‐はつ【開発】

名・他サ変
土地・森林・水・鉱産物などの天然資源を活用して生活や産業に役立てること。
「油田を━する」
「海洋━」
新しい技術や製品を作り上げて実用化すること。
「新薬を━する」
潜在している才能や能力を引き出して育てること。
「━教育」







明鏡国語辞典 ページ 1044。