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かい‐り【乖離】クヮイ━🔗🔉

かい‐り【乖離】クヮイ━ 名・自サ変そむきはなれること。離反。 「人心から━した悪政」 ◇「乖」はそむく意。 関連語 大分類‖離れる‖はなれる 中分類‖離れる‖はなれる

かい‐り【海里(浬)】🔗🔉

かい‐り【海里(浬)】 海上の距離を表す単位。一海里は一八五二メートル。 「二〇〇━漁業水域」 ◇計量法の基準となるSI単位系外の単位。 「カイリ」と書くことも多い。

かい‐り【海狸】🔗🔉

かい‐り【海狸】 ビーバーの別称。

かい‐り【解離】🔗🔉

かい‐り【解離】 名・自他サ変 解けて離れること。また、解いて離すこと。 「繭まゆから蚕糸さんしが━する」 一つの分子が、その成分原子・原子団・イオンなどに可逆的に分解すること。 関連語 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分離‖ぶんり

かい‐りき【怪力】クヮイ━🔗🔉

かい‐りき【怪力】クヮイ━ 並はずれて強い力。かいりょく。 「━無双」 関連語 大分類‖力ちから‖ちから 中分類‖‖ちから

かい‐りつ【戒律】🔗🔉

かい‐りつ【戒律】 僧や聖職者が守らなくてはならない規律。また、一般に、おきて。

がい‐りゃく【概略】🔗🔉

がい‐りゃく【概略】 だいたいの内容。大略。大要。 「事件の━を報告する」 「━以下の通りである」 ◇副詞的にも使う。

かい‐りゅう【海流】━リウ🔗🔉

かい‐りゅう【海流】━リウ 帯状になってほぼ一定の方向へ流れる海水の大きな流れ。暖流と寒流とがある。 「日本━」

かい‐りゅう【開立】━リフ🔗🔉

かい‐りゅう【開立】━リフ 名・他サ変数学で、立方根を求めること。かいりつ。

かい‐りょう【改良】━リャウ🔗🔉

かい‐りょう【改良】━リャウ 名・他サ変欠点・短所などを改めてよりよくすること。 「材質を━する」 「品種━」 改善

明鏡国語辞典 ページ 1054