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カイロプラクティック[chiropractic]🔗🔉

カイロプラクティック[chiropractic] 指圧などで脊椎せきついのゆがみを矯正し、神経機能の回復を図る療法。脊椎指圧(調整)療法。

がい‐ろん【概論】🔗🔉

がい‐ろん【概論】 全体を要約して、あらましを述べること。また、その論。 「国文法━」

かい‐わ【会話】クヮイ━🔗🔉

かい‐わ【会話】クヮイ━ 名・自サ変二人または数人の人が話をすること。また、その話。 「楽しく━する」 「━を交わす」 「━文(=会話をそのまま文章化した形式の文)」 「英━・ドイツ語━」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

かい‐わい【界隈】🔗🔉

かい‐わい【界隈】 そのあたり一帯。 「浅草━をぶらつく」

かい‐わり【貝割り(卵割り・穎割り)】カヒ━🔗🔉

かい‐わり【貝割り(卵割り・穎割り)】カヒ━ ダイコン・カブなどの、種から芽を出したばかりの二葉。かいわり菜。かいわれ。 ◇貝あるいは卵を割って開いた形に似ることから。

かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】カヒワレ━🔗🔉

かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】カヒワレ━ 大根の種子を密にまいて発芽させ、二葉が出たころに収穫したもの。辛みがあり、サラダ・料理のつまなどに使う。

か‐いん【下院】━ヰン🔗🔉

か‐いん【下院】━ヰン 二院制の議会で、国民の公選による議員で構成される議院。日本の衆議院に当たる。 「━議員」 ⇔上院

か・う【交う】カフ🔗🔉

か・う【交う】カフ 動五《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》すれ違うように…する、互いに…する、の意を表す。 「行き━・飛び━・散り━・呼び━」

か・う【支う】カフ🔗🔉

か・う【支う】カフ 他五 棒などを当てて支えにする。 「入り口の戸に心張り棒を━」 かんぬきや鍵をかける。 「玄関に鍵を━」 かえる

か・う【買う】カフ🔗🔉

か・う【買う】カフ 他五 代金を払って自分の所有とする。購入する。あがなう。 「デパートでスーツを━」 「郊外に土地を━」 「円を売ってドルを━」 「安心を━(=代価を払って安心感を手に入れる)」 「カードで━」 ⇔売る 他の所有や使用に供するために代金を払う。 「社員に一台ずつパソコンを━」 「ポチにドッグフードを━」 自分がもとになって相手に好ましくない思いを与え、それが自分に向けられる。 「仲間の反発[顰蹙ひんしゅく]を━」 「怒り[反感・不評・恨み]を━」 「憎しみを買う→憎まれる」「失笑を買う→失笑される」など、受身で言い換えられるものも多い。 「〜を」には、「反発・顰蹙・怒り」など相手の思いを表す語がくる。「批判・非難・苦情」のような、自分に直接働きかけられるものについては「〜を買う」とは言わない。 価値を認める。評価する。 「部下の努力[将来性]を━」 「才気では彼より彼女を高く━」 進んで引き受ける。 「売られた喧嘩は━・わずばなるまい」 進んで求める。 「若い時の苦労は━・ってでもせよ」 ◆西日本方言では、音便形は「コータ・コーテ」となる。「玉買うてもろた」 買える 買い 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖買う‖かう

明鏡国語辞典 ページ 1056