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かき‐ま・ぜる【き混ぜる・き交ぜる】🔗🔉

かき‐ま・ぜる【き混ぜる・き交ぜる】 他下一かきまわしてまぜ合わせる。 「小麦粉に卵を入れて━」 かきま・ず(下二) 関連語 大分類‖混ざる‖まざる 中分類‖混ざる‖まざる

かき‐まわ・す【き回す】━マハス🔗🔉

かき‐まわ・す【き回す】━マハス 他五 手や棒をさし入れて、中のものをまわし動かす。 「スプーンでコーヒーを━」 波瀾はらんを生じさせる。 「暴露的な発言をして会議を━」 関連語 大分類‖乱れる‖みだれる 中分類‖乱れる‖みだれる

かき‐みだ・す【き乱す】🔗🔉

かき‐みだ・す【き乱す】 他五 かきまわすようにしてばらばらに乱す。 「髪を━」 平静な状態を破って、混乱させる。 「統制[心]を━」 関連語 大分類‖乱れる‖みだれる 中分類‖乱れる‖みだれる

かき‐むし・る【毟る】🔗🔉

かき‐むし・る【毟る】 他五ひっかいてちぎりとる。また、むしるようにひっかく。 「髪の毛を━」

かき‐もち【欠き🔗🔉

かき‐もち【欠き かがみもちを手やつちで欠き割ったもの。 ◇めでたいものであることから、刃物で切ることを忌んだ。 のしを薄く切って乾かしたもの。焼いたり油で揚げたりして食べる。おかき。

かき‐もの【書き物】🔗🔉

かき‐もの【書き物】 文字や文章を書くこと。 書いたもの。文書。 「古い━を探し出す」

かき‐もら・す【書き漏らす(書き洩らす)】🔗🔉

かき‐もら・す【書き漏らす(書き洩らす)】 他五書くべきことの一部を、書かないでしまう。書き落とす。 「うっかり生年月日を━」

かき‐もん【書き紋】🔗🔉

かき‐もん【書き紋】 筆で衣服に書いた紋所。 ◇縫い紋・染め抜き紋に対していう。

か‐ぎゃく【加虐】🔗🔉

か‐ぎゃく【加虐】 他人に苦痛や凌辱りょうじょくを加えること。いじめ苦しめること。 「━性愛(=サディズム)」 ⇔被虐

明鏡国語辞典 ページ 1092