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かきゃく‐せん【貨客船】クヮキャク━🔗🔉

かきゃく‐せん【貨客船】クヮキャク━ 旅客と貨物を同時に運ぶ設備をもった船。かかくせん。

か‐きゅう【下級】━キフ🔗🔉

か‐きゅう【下級】━キフ 等級・段階などが低いこと。 「━生」 「━裁判所(=最高裁判所以外の裁判所の総称)」 ⇔上級

か‐きゅう【火急】クヮキフ🔗🔉

か‐きゅう【火急】クヮキフ 名・形動火がついたように、事態が差し迫っていること。また、非常に急ぐこと。 「━の用事」 「━に金が必要だ」

か‐ぎゅう【蝸牛】クヮギウ🔗🔉

か‐ぎゅう【蝸牛】クヮギウ カタツムリ。

蝸牛角上かくじょうの争い🔗🔉

蝸牛角上かくじょうの争い 狭く小さな世界で、つまらないことで争うたとえ。蝸角かかくの争い。 ◇カタツムリの左の角の上にある国と右の角の上にある国とが争ったという『荘子』の寓話ぐうわから。

かきゅう‐てき【可及的】カキフ━🔗🔉

かきゅう‐てき【可及的】カキフ━ できるだけ。なるべく。 「━速やかに対策を講じる」 ◇「及ぶ可く」の意から。公文書で多く使う。

か‐きょ【科挙】クヮ━🔗🔉

か‐きょ【科挙】クヮ━ 昔、中国で行われた官吏の登用試験。隋ずい代に始まり、清朝末期まで存続した。 ◇科目によって人材を挙げ用いる意。

か‐きょ【家居】🔗🔉

か‐きょ【家居】 名・自サ変家に引きこもっていること。

か‐きょう【佳境】━キャウ🔗🔉

か‐きょう【佳境】━キャウ 最も興味深いところ。 「話が━に入る」 景色のすばらしい場所。

か‐きょう【架橋】━ケウ🔗🔉

か‐きょう【架橋】━ケウ 名・自他サ変 橋をかけわたすこと。 「━工事」 二つのものの間につながりをつける。橋渡しをする。 「理論と実践を━する試み」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖設置‖せっち

か‐きょう【家郷】━キャウ🔗🔉

か‐きょう【家郷】━キャウ ふるさと。郷里。 関連語 大分類‖国‖くに 中分類‖故郷‖こきょう

か‐きょう【華僑】クヮケウ🔗🔉

か‐きょう【華僑】クヮケウ 外国に定住して商業活動などを行う中国人。華商。 ◇「僑」は仮住まいの意。

明鏡国語辞典 ページ 1093