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かぎり‐の‐つき【限りの月】🔗🔉

かぎり‐の‐つき【限りの月】 陰暦十二月の別称。極月ごくげつ。朧月ろうげつ。師走しわす。 ◇太陽暦の十二月にもいう。

かぎ・る【限る】🔗🔉

かぎ・る【限る】 他五 空間に区切りをつける。区切る。 「水平線が海と空を━」 制限・範囲を設ける。 「期限を十日に━」 「会員を成人に━・って募集する」 「捜査の範囲を狭く━」 自五 それだけに限定され(て認められ)る。 「薬物の使用は緊急の場合に━」 「反対は彼らに━・ったことではない」 《「…に━」の形で》…にまさるものがない。…が最高である。…に尽きる。 「山は富士に━」 「相撲は見るに━」 「一気に攻めたいならこの手に━」 「訓練は若い内にやっておくに━」 終止用法が多い。 《「…に━・り」「…に━・って」の形で》…だけは。…だけ特に。 「その点に関する━・り異存はない」 「いざというときに━・って必ず留守だ」 「息子さんに━・ってそんなことはありません」 《「…とは━・らない」「…ないとも━・らない」などの形で》…とは断定できない。…とは決まっていない。 「必ず勝つとは━・らない」 「奇跡が起こらないとも━・らない」 「彼女が今日も来るとは━まい」 限れる 限り

かぎろい【陽炎カギロヒ🔗🔉

かぎろい【陽炎カギロヒ かげろう(陽炎)。

かき‐わ・ける【書き分ける】🔗🔉

かき‐わ・ける【書き分ける】 他下一区別して書く。 「登場人物の心理を━」 かきわ・く(下二)

かき‐わ・ける【き分ける】🔗🔉

かき‐わ・ける【き分ける】 他下一かくようにして、手で左右に押し分ける。 「人込みを━・けて前へ進む」 かきわ・く(下二)

かき‐わり【書き割り】🔗🔉

かき‐わり【書き割り】 芝居の大道具の一つ。背景として風景・建物・室内などを描いたもの。 ◇いくつかに割って描くことから。

か‐きん【家禽】🔗🔉

か‐きん【家禽】 卵や肉を利用する目的で飼育される鳥。ニワトリ・アヒル・シチメンチョウなど。 ⇔野禽やきん 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖とり

明鏡国語辞典 ページ 1095