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かけこみ‐でら【駆け込み寺】🔗🔉

かけこみ‐でら【駆け込み寺】 「縁切り寺」に同じ。→縁切り寺 困ったときに助けてくれる組織や人。 「いじめの━」 「パソコン━」

かけ‐こ・む【駆け込む(駈け込む)】🔗🔉

かけ‐こ・む【駆け込む(駈け込む)】 自五走って中に入り込む。また、助けなどを求めてあるところに入り込む。 「トイレ[相談所]に━」 駆け込み

かけ‐ざん【掛け算】🔗🔉

かけ‐ざん【掛け算】 二つ以上の数や式を掛け合わせた値を求める計算法。乗法。 ⇔割り算

かけ‐じ【掛け字】🔗🔉

かけ‐じ【掛け字】 文字を書いた掛け物。 掛け軸。 「掛け地」とも。

かけ‐じく【掛け軸】━ヂク🔗🔉

かけ‐じく【掛け軸】━ヂク 床の間や壁に掛けて鑑賞するように、書画を軸物に表装したもの。掛け物。掛け字。 「一幅いっぷく…」などと数える。

かけ‐す【懸巣】🔗🔉

かけ‐す【懸巣】 樹上に杯形の巣をかける、カラス科の鳥。ふだんはしわがれた声で鳴くが、巧みに他の鳥の声をまねる。カシドリ。

かけ‐ず【掛け図】━ヅ🔗🔉

かけ‐ず【掛け図】━ヅ 地図・図表・絵などを、壁などにかけて見るように表装したもの。

かけ‐すて【掛け捨て】🔗🔉

かけ‐すて【掛け捨て】 保険などで、掛け金の支払いを途中でやめること。 保険で、契約期間中の補償はあるが配当金はなく、満期になっても掛け金の戻らないもの。

かけずり‐まわ・る【駆けずり回る(駈けずり回る)】カケヅリマハル🔗🔉

かけずり‐まわ・る【駆けずり回る(駈けずり回る)】カケヅリマハル 自五あちこち走り回る。また、ある目的のために奔走する。 「金策に━」

かげ‐ぜん【陰膳】🔗🔉

かげ‐ぜん【陰膳】 長い間不在の人のために、家族が無事を祈って供える食事。

かけ‐そば【掛け蕎麦🔗🔉

かけ‐そば【掛け蕎麦 ゆでたそばをどんぶりに入れ、熱い汁だけをかけたもの。かけ。

かけ‐だおれ【掛け倒れ】━ダフレ🔗🔉

かけ‐だおれ【掛け倒れ】━ダフレ 掛け売りの代金が回収できず、損をすること。 経費ばかりかかって収益がないこと。経費倒れ。 掛け金をかけただけの見返りがなく、損をすること。

明鏡国語辞典 ページ 1129