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かけ‐がみ【掛け紙】🔗🔉

かけ‐がみ【掛け紙】 贈答品を巻くようにして包む紙。多くは熨斗のしや水引が印刷されている。

か‐げき【過激】クヮ━🔗🔉

か‐げき【過激】クヮ━ 名・形動きわめて激しいこと。 「━な思想[手段]」 「━派」 ⇔穏健 ‐さ

か‐げき【歌劇】🔗🔉

か‐げき【歌劇】 歌唱を中心に管弦楽の伴奏や舞踏などを加えて構成する大がかりな舞台劇。オペラ。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

かけ‐きん【掛け金】🔗🔉

かけ‐きん【掛け金】 掛け売りの代金。掛け代金。 日掛け・月掛けなど、定期的に積み立てる金。 ◆公用文では「掛金」。

かげ‐ぐち【陰口】🔗🔉

かげ‐ぐち【陰口】 その人のいないところで、その人の悪口をいうこと。また、その悪口。 「同僚の━をたたく」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち

かけ‐くらべ【駆け比べ(駆け競べ)】🔗🔉

かけ‐くらべ【駆け比べ(駆け競べ)】 名・自サ変〔古風な言い方で〕走って速さを競うこと。かけっこ。

かけ‐ご【掛け子(懸け籠)】🔗🔉

かけ‐ご【掛け子(懸け籠)】 他の箱のふちにかけて、その箱の中にはめ込むように作った箱。

かけ‐ごえ【掛け声】━ゴヱ🔗🔉

かけ‐ごえ【掛け声】━ゴヱ 人に呼びかける声。特に、芝居や競技などで、ひいきの者に呼びかける声。 拍子をとるときに出す声。また、勢いをつけるときに出す声。 新しいことを始めようとするときの、呼びかけのことば。 「行政改革も━だけに終わる」 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

かけ‐ごと【け事】🔗🔉

かけ‐ごと【け事】 金品をかけてする勝負事。け。ギャンブル。

かけ‐ことば【掛詞(懸詞)】🔗🔉

かけ‐ことば【掛詞(懸詞)】 修辞法の一つ。同音異義を利用し、文や歌の中で一つの語句に二つの意味をもたせるもの。たとえば、「立田山月すむ峯のかひぞなきふもとに霧の晴れぬかぎりは」の「すむ」に「住む」と「澄む」の二つの意味をもたせるの類。

明鏡国語辞典 ページ 1128