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かげ・る【陰る(蔭る・翳る)】🔗🔉

かげ・る【陰る(蔭る・翳る)】 自五 日光や月光が雲などにさえぎられて暗くなる。 「雲が出て日が━」 日がかたむいて暗くなる。 「冬になると早く日が━」 表情などが暗くなる。また、状況などが悪くなる。 「悲報を聞いてにわかに顔が━」 「景気が━・ってきた」 陰り 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖曇る‖くもる

かげろう【陽炎カゲロフ🔗🔉

かげろう【陽炎カゲロフ 春、直射日光の強い日に、地表近くの空気が色のない炎のようにゆれ動いて見える現象。熱せられた空気の密度が不均一になり、それを通過する光が不規則に屈折することから起こる。かぎろい。糸遊いとゆう

かげろう【カゲロフ🔗🔉

かげろう【カゲロフ カゲロウ目の昆虫の総称。形はトンボに似るが、小さくて弱々しい。夏の夕方、群れで水辺を飛ぶ。 ◇成虫の寿命が数時間から数日と短いことから、短命ではかないもののたとえに使う。「━の命」 〔古〕トンボ。

か‐けん【家憲】🔗🔉

か‐けん【家憲】 その家で代々守るように決められたおきて。家訓。

明鏡国語辞典 ページ 1139