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かご【▼駕▽籠】🔗⭐🔉
かご【▼駕▽籠】

名
人を乗せる箱形の台に一本の棒を通し、二人以上の人が前後からかついで運ぶ乗り物。竹製または木製で、
駕籠・山駕籠・宿駕籠など種類が多い。
「━を舁かく」
◇江戸時代に広く普及した。
「一丁(挺)いっちょう…」と数える。






か‐ご【▼訛語】クヮ━🔗⭐🔉
か‐ご【▼訛語】クヮ━

名
標準語とくらべて発音に違いのあることば。なまったことば。訛言かげん。「あさひ」を「あさし」という類。




か‐ご【過誤】クヮ━🔗⭐🔉
か‐ご【歌語】🔗⭐🔉
か‐ご【歌語】

名
和歌をよむときに多く使われるみやびなことば。「つる(鶴)」に対する「たづ」など。




かこい【囲い】カコヒ🔗⭐🔉
かこい【囲い】カコヒ

名
周囲を取り巻くこと。また、そのもの。塀や垣根など。
「畑に━をする」
茶室。
◇広間の一部を
風びょうぶなどで囲って茶席としたことから。







かこい‐こ・む【囲い込む】カコヒ━🔗⭐🔉
かこい‐こ・む【囲い込む】カコヒ━

他五
囲って中へ取り込む。
「柵さくの中に牛を━」
「生け垣で庭を━」
外に出さないように確保する。
「情報を━」
「優秀な人材を━」
囲い込み
関連語
大分類‖得る‖える
中分類‖所有‖しょゆう







明鏡国語辞典 ページ 1141。