複数辞典一括検索+

か‐せい【火勢】クヮ━🔗🔉

か‐せい【火勢】クヮ━ 火の燃える勢い。

か‐せい【加勢】🔗🔉

か‐せい【加勢】 名・自サ変力をかして、助けること。また、その人。助勢。 「旗色の悪い方に━する」 「━を求める」

か‐せい【仮性】🔗🔉

か‐せい【仮性】 原因は異なるが、症状などが真性の病気によく似ていること。 「━近視」 ⇔真性

か‐せい【河清】🔗🔉

か‐せい【河清】 いつも濁っている黄河の水が清らかに澄むこと。→百年河清を俟

か‐せい【苛性】🔗🔉

か‐せい【苛性】 動物の皮膚などの組織をただれさせる性質。 「━カリ(=水酸化カリウム)」 「━ソーダ(=水酸化ナトリウム)」

か‐せい【苛政】🔗🔉

か‐せい【苛政】 人民を苦しめる、むごい政治。

苛政は虎とらよりも猛たけ🔗🔉

苛政は虎とらよりも猛たけ 苛酷な政治の害は、人を食い殺す虎の害よりも恐ろしい。

か‐せい【家政】🔗🔉

か‐せい【家政】 家事いっさいを取りしきること。また、その方法。 「━学」

か‐せい【歌聖】🔗🔉

か‐せい【歌聖】 きわめてすぐれた歌人。歌のひじり。 「━柿本人麻呂」

か‐ぜい【課税】クヮ━🔗🔉

か‐ぜい【課税】クヮ━ 名・自サ変税金をかけること。また、その税金。 「累進━」

が‐せい【画聖】グヮ━🔗🔉

が‐せい【画聖】グヮ━ きわめてすぐれた画家。画仙。

かせい‐がん【火成岩】クヮセイ━🔗🔉

かせい‐がん【火成岩】クヮセイ━ 地下のマグマが冷え固まってできる岩石。花崗岩かこうがん・安山岩・玄武岩など。

かせい‐ふ【家政婦】🔗🔉

かせい‐ふ【家政婦】 雇用されて家事の手助けをする職業の女性。 「━紹介所」

カゼイン[Kasein ドイツ]🔗🔉

カゼイン[Kasein ドイツ] 乳汁の主成分である複合たんぱく質。栄養価が高い。チーズの原料にするほか、接着剤・乳化剤などにも利用する。

明鏡国語辞典 ページ 1175