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かち‐まけ【勝ち負け】🔗🔉

かち‐まけ【勝ち負け】 勝つことと負けること。勝負。勝敗。 「━にはこだわらない」

かち‐み【勝ちみ(勝ち味)】🔗🔉

かち‐み【勝ちみ(勝ち味)】 勝てる見込み。勝ち目。

かち‐め【勝ち目】🔗🔉

かち‐め【勝ち目】 勝てそうな見込み。勝ちみ。 「━のない相手」 ◇さいころとばくで、勝ちとなる目の意から。

がちゃ‐がちゃ🔗🔉

がちゃ‐がちゃ 堅いものが続けてぶつかり合って発する騒々しい音を表す語。 「食器を━(と)洗う」 あれこれうるさく言いたてるさま。 乱雑なさま。 「トランクの中が━だ」 クツワムシのこと。

か‐ちゅう【火中】クヮ━🔗🔉

か‐ちゅう【火中】クヮ━ 火の中。 「━に投じる」 他サ変火の中に入れて焼くこと。 「封も切らずに手紙を━する」

火中の栗くりを拾ひろ・う🔗🔉

火中の栗くりを拾ひろ・う 自分の利益にならないのに、他人のために危険をおかすたとえ。

か‐ちゅう【家中】🔗🔉

か‐ちゅう【家中】 家の中。 家族の全員。 「━の安全を祈る」 江戸時代、藩の家臣。藩士。

か‐ちゅう【渦中】クヮ━🔗🔉

か‐ちゅう【渦中】クヮ━ もめごとなどのただ中。 「━の人」 ◇うずまきの中の意から。

カチューシャ[katyusha]🔗🔉

カチューシャ[katyusha] 前方から両耳の後ろまでの髪を留める、アーチ型のヘアバンド。 ◇トルストイの小説『復活』のヒロインの名から。

か‐ちょう【花鳥】クヮテウ🔗🔉

か‐ちょう【花鳥】クヮテウ 花と鳥。観賞の対象とするとき、また詩歌・絵画などの題材とするときにいう。

か‐ちょう【家長】━チャウ🔗🔉

か‐ちょう【家長】━チャウ 一家の長。 ◇旧民法下の家族制度では、家の成員を統制し、財産を保持継承する代表者。

か‐ちょう【課長】クヮチャウ🔗🔉

か‐ちょう【課長】クヮチャウ 官庁・会社などで、一つの課を統轄し、管理する役職(を務める人)。

明鏡国語辞典 ページ 1208