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が‐ちょう【▼鵞鳥】━テウ🔗⭐🔉
が‐ちょう【▼鵞鳥】━テウ

名
ガンを飼いならした、カモ科の家禽かきん。アヒルより大きく、くちばしのつけ根にこぶがある。肉・卵用、または愛玩あいがん用。




かちょう‐きん【課徴金】クヮチョウ━🔗⭐🔉
かちょう‐きん【課徴金】クヮチョウ━

名
国が国民から徴収する金銭のうち、租税を除くもの。手数料や罰金など。




かちょう‐ふうえい【花鳥▼諷詠】クヮテウ━🔗⭐🔉
かちょう‐ふうえい【花鳥▼諷詠】クヮテウ━

名
俳句作法上の理念の一つ。自然界の現象と、それに伴う人事とを無心に叙景的に詠むことが俳句の根本義であるとするもの。
◇高浜虚子が一九二七(昭和二)年に主張し、以来ホトトギス派の指導理念となった。




かちょう‐ふうげつ【花鳥風月】クヮテウ━🔗⭐🔉
かちょう‐ふうげつ【花鳥風月】クヮテウ━

名
自然界の美しい風物。
詩歌を詠み、絵を描くなどして、自然界の風雅な趣を楽しむこと。風流韻事。風流。






かち‐わり【▼搗ち割り】🔗⭐🔉
かち‐わり【▼搗ち割り】

名
食用の氷を一口大に砕いたもの。ぶっかき。欠き氷。




かちんこ🔗⭐🔉
かちんこ

名
映画撮影で、カメラのスタートとともに打ち鳴らす、小さな黒板を付けた拍子木。黒板にカット番号などを記して撮影し、フィルム編集作業の目安とする。




かちん‐と🔗⭐🔉
かちん‐と

副
堅い物と堅い物とが接触して発する音を表す語。
「はね上げた小石が車体に━当たる」




【かちんと・来る】🔗⭐🔉
【かちんと・来る】
他人の言動が気にさわって不愉快になる。
明鏡国語辞典 ページ 1209。