複数辞典一括検索+

がっしり🔗🔉

がっしり 体格や物の構造がしっかりしていて、頑丈そうであるさま。がっちり。 「━(と)した体つき[テーブル]」

かっ‐すい【渇水】🔗🔉

かっ‐すい【渇水】 名・自サ変雨が降らなくて、河川・貯水池などの水がかれること。 「━期」 ⇔豊水

かっ・する【渇する】🔗🔉

かっ・する【渇する】 自サ変 水がかれる。 「井戸が━」 のどがかわく。 欠乏して、ひどく欲しがる。 「愛情に━」 かっ・す(サ変)

渇しても盗泉とうせんの水を飲まず🔗🔉

渇しても盗泉とうせんの水を飲まず どんなに困ったときでも、決して不正なことには手を出さない。 ◇「盗泉」は中国山東省泗水しすい県にあった泉の名。その名を嫌った孔子は、どんなにのどがかわいてもその水を飲まなかったという故事に基づく。

がっ・する【合する】🔗🔉

がっ・する【合する】 自他サ変いくつかのものが出合って一つになる。また、いくつかのものを合わせて一つにする。 「二つの流れが━」 がっ・す(サ変) 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖合う‖あう

かっ‐せい【活性】クヮツ━🔗🔉

かっ‐せい【活性】クヮツ━ 物質が化学反応を起こしやすい性質をもっていること。また、その性質。

かっせい‐か【活性化】クヮツセイクヮ🔗🔉

かっせい‐か【活性化】クヮツセイクヮ 名・自他サ変 物質が反応する機能が活発になること。また、活発にすること。 組織などの活動が活発になること。また、活発にすること。 「地域社会が/を━する」

かっせい‐さんそ【活性酸素】クヮツセイ━🔗🔉

かっせい‐さんそ【活性酸素】クヮツセイ━ きわめて不安定で、化学反応を起こしやすい酸素。体内ではウイルスや細菌の侵入を防ぐ働きがあるが、過剰になると細胞や遺伝子を傷つけ、老化の一因となる。

明鏡国語辞典 ページ 1221