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かつよう‐ご【活用語】クヮツヨウ━🔗🔉

かつよう‐ご【活用語】クヮツヨウ━ 活用する語。用言(動詞・形容詞・形容動詞)と助動詞の総称。

かつよう‐ごび【活用語尾】クヮツヨウ━🔗🔉

かつよう‐ごび【活用語尾】クヮツヨウ━ 用言が活用する際に語形を変える部分。例えば「動か・動き・動く・動く・動け・動け」と活用する動詞「動く」では、語形を変える「か・き・く・く・け・け」の部分をいう。

かつよう‐じゅ【闊葉樹】クヮツエフ━🔗🔉

かつよう‐じゅ【闊葉樹】クヮツエフ━ 広葉樹の旧称。

かつら【桂】🔗🔉

かつら【桂】 山地に自生するカツラ科の落葉高木。早春、若葉が出る前に紅色の小花を開く。材は船材・建材・家具・碁盤などに利用。 中国の伝説で、月の世界にあるという想像上の木。月の桂。

かつら【鬘】🔗🔉

かつら【鬘】 扮装または美容上の目的で頭にかぶる、種々の髪型に作った毛髪状のもの。かずら。 ◇付け毛・添え毛・かもじなども含めていう。

かつ‐らく【滑落】クヮツ━🔗🔉

かつ‐らく【滑落】クヮツ━ 名・自サ変登山で、足を踏み外したりして高所から滑り落ちること。 「━事故」

かつ‐りょく【活力】クヮツ━🔗🔉

かつ‐りょく【活力】クヮツ━ 活動のもととなる力。生命力。 「全身に━がみなぎる」 関連語 大分類‖力ちから‖ちから 中分類‖‖ちから

かつ‐れい【割礼】🔗🔉

かつ‐れい【割礼】 陰茎の包皮を環状に切除する風習。また、陰核の一部を切開する風習。 ◇古来、世界各地の諸種族間で見られた風習で、現在でもユダヤ教徒・イスラム教徒などの間で宗教儀礼・通過儀礼として行われる。

カツレツ[cutlet]🔗🔉

カツレツ[cutlet] 豚肉・牛肉・鶏肉などの切り身に、小麦粉・溶き卵・パン粉をまぶして油で揚げた料理。カツ。 「子牛の━」 「ポーク━」 ◇たっぷりの油で揚げるのは日本的な調理法で、本来はフライパンに油をひいて焼き上げたものをいう。

かつ‐ろ【活路】クヮツ━🔗🔉

かつ‐ろ【活路】クヮツ━ 窮地からのがれて生きのびる方法。 「包囲網を突破して━を開く」 生きてゆく手段。生活の方法。 「工場閉鎖となれば従業員の━が断たれる」

明鏡国語辞典 ページ 1231