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かて【糧(粮)】🔗🔉

かて【糧(粮)】 生きてゆくための食べ物。糧食。 「日々の━にも困る」 生きてゆくための支えとなり、うるおいとなるもの。 「音楽を心の━にする」 ◇もとは旅などに携行した干し飯いいの意。

かて🔗🔉

かて 接助〔主に関西地方で〕逆接条件を表す。…ても。…としても。 「泣いたかてあかん」 活用語の連体形に付く。 副助〔主に関西地方で〕取り立てて示す意を表す。…だって。…でさえ。 「俺かてやりたないわ」 「そんなもん私にかてできる」 体言、体言+格助詞に付く。

か‐てい【仮定】🔗🔉

か‐てい【仮定】 名・他サ変 仮にそうであると定めること。また、その想定した事柄。 「あくまでも━の話」 「食糧の輸入がすべて断たれたと━してみよう」 論理学などで、推論の出発点となる前提条件。仮説。 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

か‐てい【家弟】🔗🔉

か‐てい【家弟】 他人に対して自分の弟をいう語。舎弟。 「このたびは━がお世話になります」

か‐てい【家庭】🔗🔉

か‐てい【家庭】 夫婦・親子などの家族が生活をともにする小さな集団。また、その生活の場所。 「━環境[生活]」

か‐てい【過程】クヮ━🔗🔉

か‐てい【過程】クヮ━ 物事が進行・変化していく一連の道筋。プロセス。 「成長の━を記録する」 「生産━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖過程‖かてい

か‐てい【課程】クヮ━🔗🔉

か‐てい【課程】クヮ━ 範囲を決め、ある一定期間に割り当てて履修させる学業や作業。 「中学校の━を終える」 「教職[修士]━」

かてい‐きょうし【家庭教師】━ケウシ🔗🔉

かてい‐きょうし【家庭教師】━ケウシ 他の家庭に行って、その家の子供に勉強を教える人。

明鏡国語辞典 ページ 1232