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かな・える【適える・叶える】カナヘル🔗🔉

かな・える【適える・叶える】カナヘル 他下一 条件や基準に、ぴたりと当てはまるようにする。 「希望通りの資格を━・えた応募者」 願いなどを、思いどおりに実現させる。 「神様が夢を━・えてくれた」 かな・ふ(下二) 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

かな‐がしら【金頭・鉄頭】🔗🔉

かな‐がしら【金頭・鉄頭】 海底の砂地にすむホウボウ科の海魚。体形・体色ともホウボウに似るが、うろこが大きい。食用。 頭が角張って堅いことから。

かな‐がた【金型】🔗🔉

かな‐がた【金型】 金属製の型。

かな‐かな🔗🔉

かな‐かな ヒグラシのこと。カナカナゼミ。 ◇「かなかな」と聞こえる鳴き声から。

かなきり‐ごえ【金切り声】━ゴヱ🔗🔉

かなきり‐ごえ【金切り声】━ゴヱ 金属を切るような、鋭くてかん高い声。 「━をあげる」 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

カナキン[canequim ポルトガル]🔗🔉

カナキン[canequim ポルトガル] かたくよった綿糸で織った、目の細かな薄地の綿布。肌着・敷布・裏地などに使う。カネキン。 「金巾」と当てる。

かな‐ぐ【金具】🔗🔉

かな‐ぐ【金具】 器具などに取りつける金属製の付属品。鐶かん・錠・引き手など。 「ドアの━が外れる」

かな‐くぎ【金釘】🔗🔉

かな‐くぎ【金釘】 金属製のくぎ。 「━流(=金くぎを並べたように、ぎくしゃくとして下手な筆跡)」

かな‐くさ・い【金臭い】🔗🔉

かな‐くさ・い【金臭い】 鉄分が溶けだしたような味やにおいがするさま。 「この水は━」 関連語 大分類‖匂い‖におい 中分類‖臭い‖くさい

かな‐くず【金━クヅ🔗🔉

かな‐くず【金━クヅ 金属を細工するときにけずり出したくず。

かな‐くそ【金屎】🔗🔉

かな‐くそ【金屎】 鉄のさび。 鉄を焼いてきたえるとき、表面からはがれ落ちるくず。 鉱石を精錬するために溶かしたとき、上層に浮かぶかす。鉱滓こうさい。 ◆「かなぐそ」とも。

明鏡国語辞典 ページ 1240