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か‐な‐た【方】🔗🔉

か‐な‐た【方】 遠称の指示代名詞話し手から遠く離れた方向・場所を指し示す語。あちら。むこう。 「海の━に島影が見える」

かな‐だらい【金盥】━ダラヒ🔗🔉

かな‐だらい【金盥】━ダラヒ 金属製のたらい。また、金属製の洗面器。 「━で洗濯をする」

かな‐づかい【《仮名》遣い】━ヅカヒ🔗🔉

かな‐づかい【《仮名》遣い】━ヅカヒ かなを使って日本語を書き表すときの、表記のしかた。また、そのきまり。特に、同音のかなの使い分けについてのきまり。現代かなづかい(新かなづかい)・歴史的かなづかい(旧かなづかい)など。

かな‐づち【金・金🔗🔉

かな‐づち【金・金 頭部が金属でできているつち。 泳ぎができないこと。また、その人。 ◇すぐ水に沈むことから。

の川流れ🔗🔉

の川流れ 人に頭が上がらないことのたとえ。また、一生出世の見込みがないことのたとえ。

カナッペ[canap フランス]🔗🔉

カナッペ[canap フランス] 薄く一口大に切ったパンやクラッカーに、ハム・チーズ・卵・キャビアなどの具をのせたもの。オードブルにする。カナぺ。

かな‐てこ【金梃】🔗🔉

かな‐てこ【金梃】 鉄製のてこ。かなてこぼう。

かな・でる【奏でる】🔗🔉

かな・でる【奏でる】 他下一〔やや雅語的な言い方で〕 楽器(特に管弦楽器)を演奏する。奏する。 「横笛を━(=吹く)」 「ギターを━(=弾く)」 「オルガンを━」 楽器を演奏して音楽を作り出す。奏する。 「蛍の光[美しい旋律]を━」 「せせらぎ[満天の星々]が音楽を━」のように、自然の現象を楽器に見立てていうこともできる。 ◆は〜ヲに道具を、結果をとる言い方。 かな・づ(下二)

かな‐とこ【金床(鉄床)】🔗🔉

かな‐とこ【金床(鉄床)】 金敷かなしき。

明鏡国語辞典 ページ 1243