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か‐もん【下問】🔗🔉

か‐もん【下問】 名・自サ変目下の者に問い尋ねること。また、その質問。 「国王が御━になる」 「皇帝が民情について━する」

か‐もん【家門】🔗🔉

か‐もん【家門】 一家・一族の全体。 家の格式。家柄いえがら

か‐もん【家紋】🔗🔉

か‐もん【家紋】 それぞれの家で定められている紋所もんどころ

か‐もん【渦紋】クヮ━🔗🔉

か‐もん【渦紋】クヮ━ うずの形をした模様。うずまき模様。 「水面が━を描く」

かや【茅・萱】🔗🔉

かや【茅・萱】 屋根をふくのに用いる草の総称。ススキ・チガヤ・スゲなど。

かや【榧】🔗🔉

かや【榧】 山地に自生するイチイ科の常緑高木。種子から油をとり、材は建材・家具・碁盤・将棋盤などに用いる。

か‐や【《蚊帳》(蚊屋)】🔗🔉

か‐や【《蚊帳》(蚊屋)】 蚊を防ぐために、つりさげて寝床をおおうとばり。麻・木綿などで作る。 「━をつる」 「一張ひとはり…」と数える。

がや‐がや🔗🔉

がや‐がや 大ぜいの人がうるさく話し合うさま。 「━(と)騒ぐ」 「━(と)騒がしい教室」

か‐やく【火薬】クヮ━🔗🔉

か‐やく【火薬】クヮ━ 熱や衝撃によって急激な化学変化を起こし、瞬間的に高熱と多量のガスを発生する物質。 「━庫」

か‐やく【加薬】🔗🔉

か‐やく【加薬】 料理に添える香辛料。薬味やくみ めん類や飯に加えるさまざまな具。 「━飯(=五目飯)」 ◇おもに関西地方でいう。

カヤック[kayak]🔗🔉

カヤック[kayak] イヌイットが猟に用いる、木枠にアザラシの皮をはった小舟。両端に水かきのついた櫂かい(=パドル)を操ってこぎ進める。 に似せて作った競技用のカヌー。また、それを使って速さや技能を競う競技。

明鏡国語辞典 ページ 1286