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から・す【嗄らす】🔗🔉

から・す【嗄らす】 他五声をかすれさせる。 「演説で声を━」 「声を━・して走り回る」

ガラス[glas オランダ]🔗🔉

ガラス[glas オランダ] 石英せきえい・ソーダ・石灰などをまぜて高温でとかし、冷やして作る物質。透明で固いが、割れやすい。窓・器・工芸品などに広く用いる。 「━窓」 「耐熱━」 硝子」と当てる。

からす‐うり【瓜】🔗🔉

からす‐うり【瓜】 山野に自生するウリ科の多年生つる草。夏の夕方、白い花を開き、晩秋に楕円だえん形の赤い実をつける。 ◇近縁種のキカラスウリの塊根からとったでんぷんを「天瓜粉てんかふん」という。

からす‐がい【烏貝】━ガヒ🔗🔉

からす‐がい【烏貝】━ガヒ 湖沼にすむイシガイ科の二枚貝。殻長約二〇センチメートルに達し、日本の淡水産の貝では最も大きい。食用には適さないが、内面に真珠光沢のある殻はボタンや貝細工の材料にする。

からす‐がね【烏金】🔗🔉

からす‐がね【烏金】 翌日返す約束で借りる高利の金。 ◇翌朝、カラスが鳴くまでに返す金の意。

から‐すき【唐鋤・犂】🔗🔉

から‐すき【唐鋤・犂】 曲がった柄をつけた、刃の広いすき。牛馬にひかせて田畑を耕すのに用いる。

がら‐すき【がら空き】🔗🔉

がら‐すき【がら空き】 名・形動がらがらにすいていること。がらあき。 「━の電車」

明鏡国語辞典 ページ 1298