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から‐びつ【唐櫃】🔗🔉

から‐びつ【唐櫃】 四本または六本の脚のついた、ふたのある大きな中国風の箱。衣類・図書・調度品などをおさめる。

カラビナ[Karabiner ドイツ]🔗🔉

カラビナ[Karabiner ドイツ] 登山で、岩壁に打ち込んだハーケンとザイルを連結するのに用いる金属製の環。一部が開閉できる。

から・びる【乾びる・涸らびる】🔗🔉

から・びる【乾びる・涸らびる】 自上一かわいて水分がなくなる。 「━・びた大根の葉」 から・ぶ(上二)

から‐ぶき【乾拭き】🔗🔉

から‐ぶき【乾拭き】 名・他サ変つやを出すために、かわいた布でふくこと。 「柱を━する」

から‐ぶり【空振り】🔗🔉

から‐ぶり【空振り】 名・自他サ変 振ったバット・ラケット・クラブなどにボールが当たらないこと。 「━の三振」 「直球を━する」 振るったパンチ・こぶしなどが相手に当たらないこと。 企図したことが失敗に終わること。 「懸命の捜査も━に終わる」

カラフル[colorful]🔗🔉

カラフル[colorful] 形動色彩が豊かなさま。多彩。 「━な装い」 ‐さ

がら‐ぼう【がら紡】━バウ🔗🔉

がら‐ぼう【がら紡】━バウ くず綿・糸くず・布くずなどを原料にした太い糸で、あらい綿布を織ること。また、その織物。 ◇「がら紡績」の略。がらがらと音をたてて織ることから。

から‐ぼり【空堀(空濠)】🔗🔉

から‐ぼり【空堀(空濠)】 水のない堀。からほり。

から‐まつ【唐松・落葉松🔗🔉

から‐まつ【唐松・落葉松 本州中部の高冷地に自生するマツ科の落葉高木。柔らかな針状の葉は晩秋に黄葉し、散り落ちる。材は建築・土木用。

からま・る【絡まる】🔗🔉

からま・る【絡まる】 自五 巻きついて離れなくなる。からみつく。からまりつく。からむ。 「フジが木の幹に━」 「クモの巣が頭に━」 「糸が━・って解けない」 「足が━・って転倒する」 「のどに痰たんが━」 物事が複雑に入り組む。からみ合う。からまり合う。 「いろいろな条件が━・って解決を困難にしている」 物事が密接に結びつく。関係する。からむ。 「判定に私情が━」 言いがかりをつけるような言い方をする。からむ。 「『…御二人とも御存知じゃありませんか』と鼻子は乙に━・って来る漱石

明鏡国語辞典 ページ 1302