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から‐むし【苧・苧麻🔗🔉

から‐むし【苧・苧麻 山野に自生するイラクサ科の多年草。茎の皮から丈夫で弾力性のある繊維をとり、越後上布えちごじょうふ・越後縮えちごちぢみなどを織るのに用いる。栽培もされる。

ガラム‐マサラ[garam masala ヒンディー]🔗🔉

ガラム‐マサラ[garam masala ヒンディー] クローブ・カルダモン・シナモン・ナツメグなどを主原料にする混合香辛料。主にインド料理に用いる。 ◇ガラムは辛い、マサラは混ぜ合わせたものの意。

から‐め【辛め(辛目)】🔗🔉

から‐め【辛め(辛目)】 名・形動 辛みが普通よりやや強いこと。 「━の(な)味つけ」 「━に煮つける」 判定が普通よりやや厳しいこと。 「━に点をつける」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖から‖からい

からめ‐て【搦め手】🔗🔉

からめ‐て【搦め手】 城の裏門。陣地などの後ろ側。また、そこから攻める軍勢。 「━から攻める」 ⇔大手 相手が注意を向けていないところ。相手の弱点。 「━から説得する」

からめ‐と・る【搦め捕る】🔗🔉

からめ‐と・る【搦め捕る】 他五〔古い言い方で〕とらえて縛り上げる。 「泥棒を━」

から・める【絡める】🔗🔉

から・める【絡める】 他下一 しっかりと巻きつけて離れないようにする。からませる。 「スパゲッティをフォークに━」 「足を━・めて仰向けに倒す」 「小指と小指を━」 「たきぎを縄で━」 粘りけのあるものなどをくっつける。からませる。 「パスタにバターを━」 「肉にしょうゆを━」 主たるものに副次的なものをつけ加える。からませる。 「三塁打に犠打を━・めて一点を奪う」 ある物事に他の物事を結びつける。関連づける。関係づける。 「本件は年金問題に━・めて処理する」 「税制問題と━・めて審議する」 から・む(下二)

明鏡国語辞典 ページ 1304