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がらん‐と🔗⭐🔉
がらん‐と

副
金属製の物がぶつかって発する騒々しい音を表す語。
「石油缶が━倒れる」
何もなくて、また、だれもいなくて、広々と感じられるさま。
「━した教室」






がらん‐どう🔗⭐🔉
がらん‐どう

名・形動
中に何もないこと。
「人気ひとけのない━の(な)家」




かり【仮】🔗⭐🔉
かり【仮】

名
正式のものでないこと。本来のものでないこと。
「━の住まい[処置・姿]」
「━免許」




かり【▼雁・▼鴈】🔗⭐🔉
かり【▼雁・▼鴈】

名
ガンの別称。
「━が渡る」
「━の便り(=手紙)」
◇詩歌に多く使う。




かり【狩り(▽猟)】🔗⭐🔉
かり【狩り(▽猟)】

名
鳥獣を追いかけてとらえること。狩猟。
「山へ━に行く」
《連濁して「がり」の形で》
海辺や山野で動植物をとること。
「潮干━・キノコ━・ホタル━」
山野で花や草木を観賞するために捜し求めること。
「桜━・紅葉もみじ━」
不都合なものを、さがしあててとらえること。
「赤━(=共産主義者への弾圧)」
「刀━」









かり【借り】🔗⭐🔉
か‐り【下吏】🔗⭐🔉
か‐り【下吏】

名
身分の低い役人。下役人したやくにん。




明鏡国語辞典 ページ 1306。