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が‐り【我利】🔗⭐🔉
が‐り【我利】

名
自分だけの利益。
「━私欲」




かり‐あげ【刈り上げ】🔗⭐🔉
かり‐あげ【刈り上げ】

名
頭髪を刈り上げること。また、その髪形。
「さっぱりと━にする」
すっかり刈り取ること。
「稲の━に二日かかる」






かり‐あ・げる【刈り上げる】🔗⭐🔉
かり‐あ・げる【刈り上げる】

他下一
すっかり刈り終える。
「土手の雑草を━」
頭髪の後部を、すそから上へ髪が次第に長く残るように刈っていく。
「髪を短く━」
かりあ・ぐ(下二)
刈り上げ








かり‐あ・げる【借り上げる】🔗⭐🔉
かり‐あ・げる【借り上げる】

他下一
官庁が民間から、または目上の者が目下の者から金品を借りる。
「民家を━」
かりあ・ぐ(下二)
借り上げ






かり‐あつ・める【駆り集める】🔗⭐🔉
かり‐あつ・める【駆り集める】

他下一
あちこちから急いで寄せ集める。
「アルバイトを━」
かりあつ・む(下二)





かり‐いれ【刈り入れ】🔗⭐🔉
かり‐いれ【刈り入れ】

名
穀物などを刈って取り入れること。収穫。
「稲の━」




かり‐いれ【借り入れ】🔗⭐🔉
かり‐いれ【借り入れ】

名・他サ変
金銭などを借りること。
「住宅資金の━」
公用文では「借入れ」。慣用の固定した「借入金・借入残高」などは、送りがなを付けない。
関連語
大分類‖貸借‖たいしゃく
中分類‖借り‖かり





かり‐い・れる【刈り入れる】🔗⭐🔉
かり‐い・れる【刈り入れる】

他下一
稲・麦などを刈って取り入れる。収穫する。
「麦を━」
かりい・る(下二)
刈り入れ






明鏡国語辞典 ページ 1307。