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癇に障さわ・る🔗🔉

癇に障さわ・る 神経を刺激していらいらさせる。

かん【簡】🔗🔉

かん【簡】 手軽であること。おおまかなこと。 「━潔・━便・━略」 (造) 手紙。書物。 「手━・断━」 文字を記す木や竹のふだ。 「竹━・木━」

簡にして要ようを・得🔗🔉

簡にして要ようを・得 簡単だが、よく要点をとらえている。 「彼の言は簡にして要を得ていた」

かん【観】クヮン🔗🔉

かん【観】クヮン 外から見える姿。様子。 「乱世の━を呈する」 「結論が出た━がある」 「景━」 (造) みる。ながめる。 「━客・━察」 「静━・傍━」 ものの見方・考え方。意識。 「━念」 「主━」 「人生━・先入━」 觀 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖外見‖がいけん

かん【艦】🔗🔉

かん【艦】 戦闘に用いる船。 「━の乗員」 「━首・━隊・━長」 「軍━」

かん【鐶】クヮン🔗🔉

かん【鐶】クヮン 金属などでできた輪。 「蚊帳かやの━」

かん🔗🔉

かん (造)握り鮨ずしの個数を数える語。 「中トロ一━」 ◇近年始まった言い方で、語源未詳。 「貫」「巻」と当てるが、「カン」と書くことが多い。

かん【干】🔗🔉

かん【干】 (造) ほす。かわかす。また、ひる。かわく。 「━拓・━潮・━瓢かんぴょう旱」の代用字ともする。「━害・━魃かんばつ かかわる。たちいる。 「━渉・━与」 矢や槍やりから身を守る、たて。 「━戈かんか もとめる。 「━禄かんろく みき。 「━支」 「十━」 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖乾く‖かわく

明鏡国語辞典 ページ 1341