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かん‐が【閑雅】🔗🔉

かん‐が【閑雅】 名・形動 しとやかで奥ゆかしいこと。 「扇をかざして━に舞う」 景色などが、もの静かで趣があること。 「借景を生かした━な庭園」

がん‐か【眼下】🔗🔉

がん‐か【眼下】 目の下のほう。目の前。 「━に見る(=高い所から見下ろす。転じて、見くだす)」 「━に広がる氷原」

がん‐か【眼科】━クヮ🔗🔉

がん‐か【眼科】━クヮ 目の病気を扱う医学の一分野。また、その病院。 「━医」

がん‐か【眼窩(眼)】━クヮ🔗🔉

がん‐か【眼窩(眼)】━クヮ 眼球のおさまっている頭骨の穴。

かん‐かい【官界】クヮン━🔗🔉

かん‐かい【官界】クヮン━ 官吏の社会。 「大学卒業後━に入る」

かん‐かい【勧戒(勧誡)】クヮン━🔗🔉

かん‐かい【勧戒(勧誡)】クヮン━ 名・他サ変善をすすめ悪をいましめること。勧懲かんちょう

かん‐かい【寛解・緩解】クヮン━🔗🔉

かん‐かい【寛解・緩解】クヮン━ 名・自サ変白血病などの症状が一時的に、あるいは永続的に軽くなること。 「━導入療法」

かん‐かい【感懐】━クヮイ🔗🔉

かん‐かい【感懐】━クヮイ あることに接して心に抱く思い。 「別離の━を歌った詩」 「帰郷の━を述べる」

かん‐かい【環海】クヮン━🔗🔉

かん‐かい【環海】クヮン━ 四方を海にかこまれていること。また、その海。 「四面━の国」

かん‐がい【干害(旱害)】🔗🔉

かん‐がい【干害(旱害)】 日照り続きによる農作物などの被害。 「干害」は代用表記。

かん‐がい【寒害】🔗🔉

かん‐がい【寒害】 季節はずれの異常な寒さによる農作物の被害。冷害。

かん‐がい【感慨】🔗🔉

かん‐がい【感慨】 心に深く感じて、しみじみとした思いになること。また、その思い。 「━にふける」 「━深げにアルバムをめくる」 関連語 大分類‖快い心の状態‖こころよいこころのじょうたい 中分類‖感動‖かんどう

かん‐がい【管外】クヮングヮイ🔗🔉

かん‐がい【管外】クヮングヮイ 管轄かんかつする区域の外。 「県警━の事件」 ⇔管内

明鏡国語辞典 ページ 1349