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かん‐おけ【棺桶】クヮンヲケ🔗🔉

かん‐おけ【棺桶】クヮンヲケ 遺体を入れて葬るための木のおけ、または木の箱。 「━に片足を突っ込む(=年老いて死期が近いことのたとえ)」

かん‐おん【感恩】🔗🔉

かん‐おん【感恩】 名・自サ変〔文〕受けた恩をありがたく思うこと。 「心から━の意を表す」

かん‐おん【漢音】🔗🔉

かん‐おん【漢音】 日本の漢字音の一つ。隋ずい代・唐代に、長安(今の西安)などの中国北方系の音が遣唐使や留学生によって伝えられたもの。「人」を「ジン」、「間」を「カン」と読む類。 ◇呉音・唐音などに対していう。平安時代の初期に正しい音として奨励された。

かん‐か【干戈】━クヮ🔗🔉

かん‐か【干戈】━クヮ 〔文〕 武器。また、武力。 「━を交える」 戦争。 ◇干たてと戈ほこの意から。

かん‐か【看過】━クヮ🔗🔉

かん‐か【看過】━クヮ 名・他サ変見過ごすこと。見逃すこと。 「━すべからざる問題」 「入札者の談合を━する」 関連語 大分類‖詫びる‖わびる 中分類‖容赦‖ようしゃ

かん‐か【換価】クヮン━🔗🔉

かん‐か【換価】クヮン━ 名・他サ変金銭に換えること。特に、差し押さえた財産を金銭に換えること。 「株を━して資金を得る」

かん‐か【閑暇(間暇)】🔗🔉

かん‐か【閑暇(間暇)】 いとまがあること。ひま。 「数日の━を得る」 関連語 大分類‖休み‖やすみ 中分類‖余暇‖よか

かん‐か【感化】━クヮ🔗🔉

かん‐か【感化】━クヮ 名・他サ変影響を与えて考えや行動を変えさせること。 「悪友に━されて非行に走る」

かん‐か【管下】クヮン━🔗🔉

かん‐か【管下】クヮン━ 官庁などが管轄する範囲内にあること。管轄下。管内。 「県警の━にある事件」

かん‐か【軻・軻】🔗🔉

かん‐か【軻・軻】 〔文〕 車が思うように進まないこと。 志を得ないこと。世に認められないこと。 「━不遇」 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖不運‖ふうん

明鏡国語辞典 ページ 1348