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かん‐けつ【完結】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐けつ【完結】クヮン━

名・自サ変
しめくくりをつけて、すっかり終わること。
「連続ドラマ[取引]が━する」
「━編」
「物語を完結する」など他動詞の用法も見られるが、「物語が完結する」「物語を完結させる」など自動詞の用法が標準的。
関連語
大分類‖終わる‖おわる
中分類‖終了‖しゅうりょう





かん‐けつ【間欠(間▼歇)】🔗⭐🔉
かん‐けつ【間欠(間▼歇)】

名
一定の時間をおいて、起こったりやんだりすること。
「胃が━的に痛む」
「間欠」は代用表記。





かん‐けつ【簡潔】🔗⭐🔉
かん‐けつ【簡潔】

名・形動
簡単で要領よくまとまっていること。
「━な文章[表現]」
「要点を━に述べる」
‐さ





かん‐げつ【寒月】🔗⭐🔉
かん‐げつ【寒月】

名
寒い冬の夜の、冷たくさえわたった月。




かん‐げつ【観月】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐げつ【観月】クヮン━

名
月、特に仲秋の名月をながめ楽しむこと。月見。
「━の宴」




かんけつ‐せん【間欠泉】🔗⭐🔉
かんけつ‐せん【間欠泉】

名
一定の時間をおいて、周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
◇宮城県の鬼首おにこうべ温泉などで見られる。




かんけつ‐ねつ【間欠熱】🔗⭐🔉
かんけつ‐ねつ【間欠熱】

名
一定の時間や日数をおいてくり返す発熱。マラリア・回帰熱などに見られる。




かん‐けん【官権】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐けん【官権】クヮン━

名
政府の権力。また、(それに支えられた)官庁や官吏の権限。
「━をかさにきる」




かん‐けん【官憲】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐けん【官憲】クヮン━

名
行政官庁。当局。
(国家権力に支えられた)官吏。特に、警察官。
「━の弾圧が厳しくなる」






かん‐けん【管見】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐けん【管見】クヮン━

名
見識が狭いこと。視野の狭い見解。また、自分の見識や見解のことをいう丁重語。
「━にとらわれる」
「あえて━を述べれば…」
◇竹の管くだを通して見る意から。
関連語
大分類‖考える‖かんがえる
中分類‖意見‖いけん




明鏡国語辞典 ページ 1362。