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かん‐こう【寛厚】クヮン━🔗🔉

かん‐こう【寛厚】クヮン━ 名・形動心が広くて、人情に厚いこと。 「━の君子」

かん‐こう【感光】━クヮウ🔗🔉

かん‐こう【感光】━クヮウ 名・自サ変フィルム・印画紙などが、光に反応して化学変化を起こすこと。

かん‐こう【慣行】クヮンカウ🔗🔉

かん‐こう【慣行】クヮンカウ 以前からのならわしとして行われていること。 「農山村に残る━」 「━にならって式典を行う」 関連語 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖習慣‖しゅうかん

かん‐こう【箝口(鉗口・緘口)】🔗🔉

かん‐こう【箝口(鉗口・緘口)】 自サ変口を閉ざして何も言わないこと。緘口かんこう。 「━して語らず」 他サ変発言を封じること。言論の自由を奪うこと。 「━令」 ◆「箝口・鉗口」は「けんこう」の慣用読み。 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖黙る‖だまる

かん‐こう【緩行】クヮンカウ🔗🔉

かん‐こう【緩行】クヮンカウ 鉄道で、各駅に停車しながら進むこと。 「━列車・━線」 ◇ゆっくり進む意から。 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進行‖しんこう

かん‐こう【還幸】クヮンカウ🔗🔉

かん‐こう【還幸】クヮンカウ 名・自サ変天皇が出先から帰ること。還御かんぎょ。 ⇔行幸ぎょうこう

かん‐こう【観光】クヮンクヮウ🔗🔉

かん‐こう【観光】クヮンクヮウ 名・他サ変他の国や地方を訪れて風景・風物・史跡などを見て歩くこと。 「イタリア各地を━して回る」 「━客」 「━バス・━シーズン」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖観光‖かんこう

かん‐ごう【勘合】━ガフ🔗🔉

かん‐ごう【勘合】━ガフ 他サ変照らし合わせること。また、突き合わせて考えること。 「訳文を原文と━する」 みん代の中国で、正式の使船であることを証明するために外国に交付した割り符。勘合符。 「━船」 「━貿易」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖比較‖ひかく

明鏡国語辞典 ページ 1365