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かん‐ざし【🔗🔉

かん‐ざし【 女性の髪にさす装飾品。 「花━」 ◇「かみさし」の転。もとは冠をとめるために髻もとどりにさしたもの。

かん‐さつ【監察】🔗🔉

かん‐さつ【監察】 名・他サ変調べて、取り締まること。 「業務の実態を━する」 「行政━」 「━官」 「━医(=不審死体を解剖かいぼうなどによって調べ、死因を明らかにすることを任務とする医師)」

かん‐さつ【観察】クヮン━🔗🔉

かん‐さつ【観察】クヮン━ 名・他サ変物事の様相などを注意深く見ること。 「アリの生態を━する」 「━力・━記録」

かん‐さつ【鑑札】🔗🔉

かん‐さつ【鑑札】 ある種の営業や行為を公認したしるしとして役所が交付する証票。 ◇現在は「免許証」「許可証」の語を用いる。

がん‐さつ【贋札】🔗🔉

がん‐さつ【贋札】 贋造された紙幣。にせ札。

かん‐ざまし【燗冷まし】🔗🔉

かん‐ざまし【燗冷まし】 燗酒かんざけの冷えたもの。

かん‐ざらし【寒晒し】🔗🔉

かん‐ざらし【寒晒し】 寒中、穀類などを戸外の冷気や冷水にさらしておくこと。また、そのもの。 寒ざらしにしたもち米を臼うすでひき、水につけてからよく乾燥させたもの。和菓子の材料にする。白玉粉。 ◇「寒晒し粉」の略。

かん‐さん【甘酸】🔗🔉

かん‐さん【甘酸】 楽しいことと苦しいこと。 「人生の━をなめる」

かん‐さん【換算】クヮン━🔗🔉

かん‐さん【換算】クヮン━ 名・他サ変ある数量を別の単位にかえて計算し直すこと。かんざん。 「円をユーロに━する」

かん‐さん【閑散】🔗🔉

かん‐さん【閑散】 形動・形動トタル することがなくて、ひまなさま。 「農家が━な時期」 ひっそりとしてもの静かなさま。 「━とした冬の海水浴場」

がん‐ざん【元三】グヮン━🔗🔉

がん‐ざん【元三】グヮン━ 一月一日。元旦。 ◇年・月・日の三つの元はじめの意。 元旦から三日間。三が日。 ◆「がんさん」ともいう。

かん‐し【干支】🔗🔉

かん‐し【干支】 十干じっかんと十二支。また、それらを組み合わせたもの。えと。

明鏡国語辞典 ページ 1369