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かん‐しょう【癇性(癇症)】━シャウ🔗🔉

かん‐しょう【癇性(癇症)】━シャウ 名・形動 感情が激しやすく、すぐに興奮していらだつこと。また、その性質。 神経質で、ひどく潔癖なこと。また、その性質。

かん‐しょう【簡捷】━セフ🔗🔉

かん‐しょう【簡捷】━セフ 名・形動手軽にすばやく行われること。 「事務処理を━にする」

かん‐しょう【観照】クヮンセウ🔗🔉

かん‐しょう【観照】クヮンセウ 名・他サ変 主観をまじえずに、冷静な観察と思索から物事の本質を認識しようとすること。 「自己の存在を━する」 美を直感的にとらえること。 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖観賞‖かんしょう 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる

かん‐しょう【観賞】クヮンシャウ🔗🔉

かん‐しょう【観賞】クヮンシャウ 名・他サ変自然の中で物を見て、その美や趣を味わい楽しむこと。 「月を━する」 「━用の植物」 「━魚」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖観賞‖かんしょう

かん‐しょう【鑑賞】━シャウ🔗🔉

かん‐しょう【鑑賞】━シャウ 名・他サ変芸術作品などにふれて、その価値を理解し味わうこと。 「詩文を━する」 「━力」 「名曲[映画]━」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖観賞‖かんしょう

かん‐じょう【干城】━ジャウ🔗🔉

かん‐じょう【干城】━ジャウ 国を防ぎ守る軍人や武士。 「国家の━となる」 ◇「干」は盾たての意。

かん‐じょう【冠状】クヮンジャウ🔗🔉

かん‐じょう【冠状】クヮンジャウ かんむりのような形。 「━動脈(=心臓壁に冠状に分布する動脈)」

かん‐じょう【勘定】━ヂャウ🔗🔉

かん‐じょう【勘定】━ヂャウ 他サ変数をかぞえること。計算。また、その合計。 「人数[集金した金]を━する」 「━が合わない」 他サ変代金を支払うこと。また、その代金。 「━を払う」 「━を済ませる」 「お━」 他サ変利害・得失などを計算すること。 「損得━」 ある事態などを予測して考慮すること。 「悪天候を━に入れて登山計画を立てる」 複式簿記で、資産・負債・資本などの増減を記録・計算するために設ける特殊な形式。 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖計算‖けいさん

明鏡国語辞典 ページ 1378