複数辞典一括検索+
がん‐にん【願人】グヮン━🔗⭐🔉
がん‐にん【願人】グヮン━

名
訴願をした人。願い主。
神仏に祈願をする人。
江戸時代、あほだら経を唱えるなどして門づけをして歩いた民間の宗教者。乞食僧こつじきそう。願人坊主。







カンニング[cunning]🔗⭐🔉
カンニング[cunning]

名・自サ変
試験のとき、監督官の目をぬすんで不正な行為をすること。また、その行為。
「━ペーパー」
◇ずるい、の意から。




かんにん‐ぶくろ【堪忍袋】🔗⭐🔉
かんにん‐ぶくろ【堪忍袋】

名
《「━の緒おが切れる」の形で》我慢できなくなって怒りが爆発する。




かん‐ぬ‐き【▼閂】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐ぬ‐き【▼閂】クヮン━

名
観音開きの門を内側から動かないようにしめきるための横木。左右の扉につけた金具に差し通して固定する。
相撲で、もろ差しになった相手の両腕を上から抱え込んで絞り上げる技。
◆「貫かんの木」の転という。






かん‐ぬし【神主】🔗⭐🔉
かん‐ぬし【神主】

名
神社に仕えて神を祭ることを仕事とする人。神官。




かん‐ねい【▼奸▼佞(▼姦▼佞)】🔗⭐🔉
かん‐ねい【▼奸▼佞(▼姦▼佞)】

名・形動
ずるがしこく、人にこびへつらうこと。また、そのような人。
「━の臣」




かん‐ねん【観念】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐ねん【観念】クヮン━

名
〔現実や実在に対して〕ある物事について人が抱く考えや意識など。
「あの人には自分が悪いことをしたという━がない」
「━の(=非現実的な)世界に閉じこもる」
「衛生[経済・固定]━」
哲学で、人間がある対象を意識したときに抱く主観的な形象。イデア。

他サ変
あきらめること。覚悟。
「もはやこれまでと━する」











がん‐ねん【元年】グヮン━🔗⭐🔉
がん‐ねん【元年】グヮン━

名
その年号の最初の年。
「平成━」
画期的な物事の出発点となるような年。
「福祉━」






明鏡国語辞典 ページ 1401。