かん‐らん【^▼橄^▼欖】 名 カンラン科の常緑高木。初夏、黄白色の小花をつける。楕円_だえん形の果実は食用・薬用。 オリーブの誤訳。

かん‐らん【観覧】_クヮン━ 名・他サ変ながめ、見ること。見物。 「秘宝を━に供する」 「━席」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見物‖けんぶつ

かんらん‐しゃ【観覧車】_{クヮンラン━} 名水車形の大きな輪にゴンドラをつるし、ゆっくり回転させて高所からの展望を楽しめるようにした、遊園地などの乗り物。

かんらん‐せき【^▼橄^▼欖石】 名鉄・マグネシウムを含むケイ酸塩鉱物。玄武岩_{げんぶがん}などの塩基性岩や超塩基性岩に多く含まれる。黄緑色で、ガラス光沢をもつ。特に美しいものはペリドットと呼ばれる宝石になる。

かん‐り【官吏】_クヮン━ 名〔古い言い方で〕役人。国家公務員。 ◇旧憲法下では国の選任する高等官と判任官を指していった。

かん‐り【管理】_クヮン━ 名・他サ変全体を管轄し、一定の基準を保つように処理すること。望ましい状態を維持するために全体に渡って取り仕切ること。 「ビルを━する」 「財産の━を委任される」 「━の行き届いた公園」 「品質［健康］━」 「━人」 ◇法律上は、財産・施設などの現状を維持し、その目的の範囲内で利用・改良をはかることをいう。 関連語 大分類‖治める‖おさめる 中分類‖指揮‖しき

かん‐り【監理】 名・他サ変監督・管理すること。 「━技術者」 「工事━」

がん‐り【元利】_グヮン━ 名元金と利子。 「━合計」

かんり‐かかく【管理価格】_{クヮンリ━} 名市場の需給作用にかかわりなく、市場支配力をもつ寡占的な大企業によって設定される価格。

がん‐りき【眼力】 名物事の正邪・成否・真相などを見抜く能力。がんりょく。 「鋭い━をもつ」

がん‐りき【願力】_グヮン━ 名 願を立てて志を貫こうとする念力。 阿弥陀仏_{あみだぶつ}の本願の力。