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かん‐りつ【官立】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐りつ【官立】クヮン━

名
〔古い言い方で〕国立。




かん‐りゃく【簡略】🔗⭐🔉
かん‐りゃく【簡略】

名・形動
細部ははぶいて簡単にしてあること。
「━な解説を添える」
「要点だけを━に話す」
「式典を━化する」
‐さ





かん‐りゅう【乾留(乾▼溜)】━リウ🔗⭐🔉
かん‐りゅう【乾留(乾▼溜)】━リウ

名・他サ変
空気を断って固体有機物を加熱し、揮発成分と残留物を分離・回収すること。
「乾留」は代用表記。





かん‐りゅう【還流・環流】クヮンリウ🔗⭐🔉
かん‐りゅう【還流・環流】クヮンリウ

名・自サ変
流れがもとの方向へもどること。めぐるように流れること。
「━冷却器」
大気や海水が地球規模で循環すること。また、その流れ。
関連語
大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい
中分類‖流れる‖ながれる






かん‐りょう【完了】クヮンレウ🔗⭐🔉
かん‐りょう【完了】クヮンレウ

名

自他サ変
物事が完全に終わること。また、完全に終えること。
「校舎の補修工事が━する」
「今日中に手続きを━する」
「準備[任務]━」
「〜を
完了する/完了させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
文法で、動作・状態がすでに終わっていることを表す言い方。口語では動詞に助動詞「た」や補助動詞「(て)いる」を、文語では助動詞「つ」「ぬ」「たり」「り」を付けて表す。
関連語
大分類‖終わる‖おわる
中分類‖終了‖しゅうりょう












明鏡国語辞典 ページ 1417。