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きき‐かじ・る【聞き齧る】🔗🔉

きき‐かじ・る【聞き齧る】 他五人から聞いて、物事の一部分やうわべだけを知る。 「━・った知識を振り回す」 聞きかじり

きき‐かた【聞き方(聴き方)】🔗🔉

きき‐かた【聞き方(聴き方)】 聞く方法。また、聞くときの態度。 聞くほうの側。聞き手。 「━に回る」

きき‐かん【危機感】🔗🔉

きき‐かん【危機感】 このままでは危ないという感じ。危機意識。 「━を抱く」 関連語 大分類‖危ない‖あぶない 中分類‖危機‖きき

きき‐かんり【危機管理】━クヮンリ🔗🔉

きき‐かんり【危機管理】━クヮンリ 自然災害や不測の事件・事故にすばやく対処し、被害を最小限に食い止めるように事前に準備する政策・体制。クライシスマネージメント。 「━能力」

きき‐ぐるし・い【聞き苦しい】🔗🔉

きき‐ぐるし・い【聞き苦しい】 聞いていて不愉快なさま。聞くにたえない。 「自慢話ばかりで━」 聞きとりにくいさま。 「ひどい風邪声だから━」 ‐げ/‐さ

きき‐こみ【聞き込み】🔗🔉

きき‐こみ【聞き込み】 情報などを聞いて知ること。特に、刑事などが、犯罪捜査のための情報を求めてあちこち聞いてまわること。 「━捜査」

きき‐ざけ【聞き酒・利き酒】🔗🔉

きき‐ざけ【聞き酒・利き酒】 酒のよしあしを鑑定するために、少量を口に含んで味わうこと。また、それに使う酒。 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖試みる‖こころみる

きき‐じょうず【聞き《上手》】━ジャウズ🔗🔉

きき‐じょうず【聞き《上手》】━ジャウズ 名・形動うまく受け答えをして、相手に十分に話させること。また、その人。 「━は話し上手」 ⇔聞き下手

きぎす【雉・雉子🔗🔉

きぎす【雉・雉子 〔古〕キジ。キギシ。 「焼け野の━、夜の鶴つる

きき‐すご・す【聞き過ごす】🔗🔉

きき‐すご・す【聞き過ごす】 他五いい加減に聞いていて内容を心にとめない。また、聞いたのに、その内容を聞かなかったことにする。聞き流す。 「肝心なポイントを━」

明鏡国語辞典 ページ 1446