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きき‐かじ・る【聞き▼齧る】🔗⭐🔉
きき‐かじ・る【聞き▼齧る】

他五
人から聞いて、物事の一部分やうわべだけを知る。
「━・った知識を振り回す」
聞きかじり





きき‐かた【聞き方(聴き方)】🔗⭐🔉
きき‐かた【聞き方(聴き方)】

名
聞く方法。また、聞くときの態度。
聞くほうの側。聞き手。
「━に回る」






きき‐かん【危機感】🔗⭐🔉
きき‐かんり【危機管理】━クヮンリ🔗⭐🔉
きき‐かんり【危機管理】━クヮンリ

名
自然災害や不測の事件・事故にすばやく対処し、被害を最小限に食い止めるように事前に準備する政策・体制。クライシスマネージメント。
「━能力」




きき‐ぐるし・い【聞き苦しい】🔗⭐🔉
きき‐ぐるし・い【聞き苦しい】

形
聞いていて不愉快なさま。聞くにたえない。
「自慢話ばかりで━」
聞きとりにくいさま。
「ひどい風邪声だから━」
‐げ/‐さ







きき‐こみ【聞き込み】🔗⭐🔉
きき‐こみ【聞き込み】

名
情報などを聞いて知ること。特に、刑事などが、犯罪捜査のための情報を求めてあちこち聞いてまわること。
「━捜査」




きぎす【▼雉・
▼雉子
】🔗⭐🔉
きぎす【▼雉・
▼雉子
】

名
〔古〕キジ。キギシ。
「焼け野の━、夜の鶴つる」






きき‐すご・す【聞き過ごす】🔗⭐🔉
きき‐すご・す【聞き過ごす】

他五
いい加減に聞いていて内容を心にとめない。また、聞いたのに、その内容を聞かなかったことにする。聞き流す。
「肝心なポイントを━」




明鏡国語辞典 ページ 1446。