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き‐ごこち【着《心地》】🔗🔉

き‐ごこち【着《心地》】 衣服を着たときの感じや気分。 「このスーツは━がよい」

き‐ごころ【気心】🔗🔉

き‐ごころ【気心】 その人が本来持っている気質や物の考え方。 「互いに━の知れた仲」

きこし‐め・す【聞こし召す】🔗🔉

きこし‐め・す【聞こし召す】 他五酒を飲む。 「一杯━・してご機嫌だ」 ◇もと「聞く」や「飲む」の尊敬語。現在はたわむれていう。

ぎこち‐な・い🔗🔉

ぎこち‐な・い 不慣れであったり緊張・遠慮をしたりして、物事がうまく行えないさま。物事の進め方が自然さを欠くさま。ぎごちない。 「━手つきで工具を使う」 「━・く笑う」 「ぎこち(が)ありません」は誤り。→「ない」のコラム ‐げ/‐さ

き‐こつ【気骨】🔗🔉

き‐こつ【気骨】 困難にも屈せずに信念を貫こうとする強い心。 「━のある人」 「きぼね(気骨)」は別語。「×きぼね(きこつ)に欠ける若者」「×きこつ(きぼね)が折れる」

き‐こつ【奇骨】🔗🔉

き‐こつ【奇骨】 普通とは違う個性の強い性格。 「━の持ち主」

き‐こなし【着こなし】🔗🔉

き‐こなし【着こなし】 衣服の着方。 「シャツの━がうまい」 「シンプルな━」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖着る‖きる

き‐こな・す【着こなす】🔗🔉

き‐こな・す【着こなす】 他五衣服をぴたっと身に合うように、じょうずに着る。 「スーツをシックに━」 着こなし 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖着る‖きる

き‐こ・む【着込む】🔗🔉

き‐こ・む【着込む】 他五 衣服を何枚も重ねて着る。 「冷えるので下着を━」 あらたまって、きちんと着る。 「モーニングを━・んで式典に臨む」 ◇「着る」を強めた語。

き‐こり【樵・樵夫🔗🔉

き‐こり【樵・樵夫 山林の木を切りだすこと。また、それを職業にする人。

き‐こん【気根】🔗🔉

き‐こん【気根】 〔古い言い方で〕困難などに耐える気力。根気。 地上の幹や茎からのびて、空気中に露出している根。マングローブ・タコノキ・キヅタ・トウモロコシなどに見られる。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

明鏡国語辞典 ページ 1464