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ぎ‐さく【偽作】🔗⭐🔉
ぎ‐さく【偽作】

名・他サ変
書画などを、他人の作品に見せかけて作ること。また、そのにせの作品。
◇法律では、著作権者の許可なく複製・翻訳・興行・放送などをして、著作権を侵害すること。




き‐ざけ【生酒】🔗⭐🔉
き‐ざけ【生酒】

名
混じり物のない純粋な酒。醇酒じゅんしゅ。
◇「生酒なまざけ」は別義。




きさご【
細▼螺
・喜佐古・
▼
▼螺
】🔗⭐🔉
きさご【
細▼螺
・喜佐古・
▼
▼螺
】

名
浅海の砂泥地にすむニシキウズガイ科の巻き貝。そろばん玉に似た形の殻には青黒色や黄色の絣かすり模様がある。肉は食用、殻は貝細工に用いる。ナガラミ。キシャゴ。
◇昔は殻をおはじきにした。









き‐ささげ【木
▼
豆
・▼楸】🔗⭐🔉
き‐ささげ【木
▼
豆
・▼楸】

名
夏、淡黄色の花を円錐えんすい状につけるノウゼンカズラ科の落葉高木。漢方では、ささげに似た細長い実を利尿剤に用いる。







きざし【兆し(▼萌し)】🔗⭐🔉
きざし【兆し(▼萌し)】

名
物事が起こり始まろうとする気配。兆候。
「春の━を感じる」
「ようやく復興の━が見えてきた」
◇草木の芽生えの意から。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖きざし‖きざし




きざ・す【兆す(▼萌す)】🔗⭐🔉
きざ・す【兆す(▼萌す)】

自五
草木が芽を出す。芽ばえる。芽ぐむ。萌もえる。
「若芽[新緑]が━」
物事が起こり始まろうとする。特に、心の中にある気持ちが起こる。
「恐怖の念[敵意]が━」
◆
は「萌す」と書く。
はともに使うが、今は「兆す」が多い。
兆し










き‐さつ【貴札】🔗⭐🔉
き‐さつ【貴札】

名
相手の手紙をいう尊敬語。貴
きかん。
◇改まった手紙文で使う。





きざ‐はし【▽階・
段階
】🔗⭐🔉
きざ‐はし【▽階・
段階
】

名
〔雅〕階段。






明鏡国語辞典 ページ 1466。