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ぎ‐し【義肢】🔗🔉

ぎ‐し【義肢】 失った手足の代わりに装着する人工の手足。義手と義足。

ぎ‐し【義歯】🔗🔉

ぎ‐し【義歯】 失った歯の代わりに入れる歯。入れ歯。

ぎ‐じ【疑似(擬似)】🔗🔉

ぎ‐じ【疑似(擬似)】 本物によく似ていてまぎらわしいこと。 「━症(=真性の感染症によく似た病気)」 「━赤痢」

ぎ‐じ【議事】🔗🔉

ぎ‐じ【議事】 会議を開いて審議すること。また、その事項。 「━を進める」 「━録」

きし‐かいせい【起死回生】━クヮイセイ🔗🔉

きし‐かいせい【起死回生】━クヮイセイ 絶望的な状態にある物事を立て直すこと。 「━の策を講じる」 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖回復‖かいふく

きし‐かた【来し方】🔗🔉

きし‐かた【来し方】 連語過ぎ去った時。また、通り過ぎてきた所。こしかた。 「━行く末(=過去と未来)」 ◇「き」は動詞「く」の連用形、「し」は過去の助動詞「き」の連体形。

きし‐かん【既視感】🔗🔉

きし‐かん【既視感】 デジャビュ。

ぎ‐しき【儀式】🔗🔉

ぎ‐しき【儀式】 公事・神事・仏事・祭事など、一定の作法・形式に従って行われる行事。また、その作法・形式。 「創立記念の━を執り行う」

ぎし‐ぎし🔗🔉

ぎし‐ぎし 堅いものがすれ合ってきしむ音を表す語。 「歩くと床が━(と)鳴る」 遠慮しないで厳しくものを言うさま。ずけずけ。 「━文句をいう」 すき間なく詰めこむさま。 「弁当箱に飯を━(に)詰める」

ぎしき‐ば・る【儀式張る】🔗🔉

ぎしき‐ば・る【儀式張る】 自五形式を重んじ、ものものしく体裁を飾る。 「━・って堅苦しい晩餐会」

き‐じく【基軸】━ヂク🔗🔉

き‐じく【基軸】━ヂク 物事の中心となるもの。中軸。 「━通貨(=米ドル・ユーロなど、国際間の決済に広く使われる通貨)」

き‐じく【機軸】━ヂク🔗🔉

き‐じく【機軸】━ヂク 機関や車輪の心棒。 活動や構想の中心となるもの。 「販売戦略に新━を打ち出す」 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

明鏡国語辞典 ページ 1470