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きじ【▼雉・
▼雉子
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きじ【▼雉・
▼雉子
】

名
疎林や草原にすむキジ科の野鳥。雄は長く美麗な尾羽をもち、ケンケーンと高い声で鳴く。日本の国鳥。きぎし。きぎす。






【雉も鳴かずば打たれまい】🔗⭐🔉
【雉も鳴かずば打たれまい】
余計なことを言ったばかりに災いを招くことのたとえ。
◇「ずば」は語法的には「ずは」が正しいが、転じて、一般に「ずば」とする。
き‐じ【木地】━ヂ🔗⭐🔉
き‐じ【木地】━ヂ

名
木材の地質。
「━の木目を生かした家具」
細工物や木彫の材料にする、あらくひいただけの白木。
まだ漆などの塗料を塗っていない、白木のままの椀わん・盆・玩具など。
「━師」







き‐じ【生地(▽素地)】━ヂ🔗⭐🔉
き‐じ【生地(▽素地)】━ヂ

名
手を加えていない、もともとの性質。地じ。
「━が出る」
布地の地質。また、染色・縫製などの加工を施してない布地。
陶磁器で、まだ釉うわぐすりをかけてないもの。
パン・麺めん類などを作るために、水分を加えた小麦粉を練り上げたもの。
「パイの━」
関連語
大分類‖衣料‖いりょう
中分類‖布‖ぬの








き‐じ【記事】🔗⭐🔉
き‐じ【記事】

名
新聞・雑誌などの、事実を書き伝えるための文章。
「━を書く」
「収賄事件を━にする」
「新聞━」




ぎ‐し【技士】🔗⭐🔉
ぎ‐し【技士】

名
機関・機器などを取り扱う資格をもつ人。医療工学技士・ボイラー技士など。




ぎ‐し【技師】🔗⭐🔉
ぎ‐し【技師】

名
工業・土木建築などの専門的な技術を身につけ、それを職業にしている人。エンジニア。
「診療放射線[衛生検査]━」




ぎ‐し【義士】🔗⭐🔉
ぎ‐し【義士】

名
正義を守り行う人。義人。
◇特に「赤穂あこう義士」のことをいう。




明鏡国語辞典 ページ 1469。