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きし・る【軋る・轢る】🔗🔉

きし・る【軋る・轢る】 自五きしむ。 「戸が━」 「ギシギシ[ミシミシ]と━」 きしり

き‐しん【忌辰】🔗🔉

き‐しん【忌辰】 〔文〕祥月しょうつき命日。忌日きにち

き‐しん【帰心】🔗🔉

き‐しん【帰心】 故郷やわが家に帰りたいと願う気持ち。 「━が募る」 「━矢のごとし」

き‐しん【寄進】🔗🔉

き‐しん【寄進】 名・他サ変社寺に金品を寄付すること。 「菩提寺ぼだいじに灯籠とうろうを━する」 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖寄付‖きふ

き‐しん【貴信】🔗🔉

き‐しん【貴信】 相手の手紙をいう尊敬語。 「━拝受しました」

き‐しん【貴紳】🔗🔉

き‐しん【貴紳】 身分が高く、品格・名声のある男性。 ◇「貴顕紳士」の略。

き‐じん【奇人(畸人)】🔗🔉

き‐じん【奇人(畸人)】 性格や言動がふつうとはひどく変わっている人。 「━変人」 「奇人」は同音類義語で代用したもの。

き‐じん【鬼神】🔗🔉

き‐じん【鬼神】 死者の霊魂と天地の神霊。 荒々しく恐ろしい力を持った神霊。おにがみ。 「断じて行えば━も之これを避く」 ◆「きしん」とも。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

き‐じん【貴人】🔗🔉

き‐じん【貴人】 身分や地位の高い人。高貴な人。きにん。

ぎ‐しん【疑心】🔗🔉

ぎ‐しん【疑心】 うたがう心。うたがい。 「━暗鬼あんきを生ず(=うたがいの心が妄想をかきたて、さまざまな不安を呼び起こすということ)」

ぎ‐じん【義人】🔗🔉

ぎ‐じん【義人】 自分の利害は顧みずに、正義のために行動する人。ぎにん。

ぎ‐じん【擬人】🔗🔉

ぎ‐じん【擬人】 人間でないものを人間に見立てて扱うこと。 「動物を━化した寓話」

ぎしんなんぼくちょう‐じだい【晋南北朝時代】ギシンナンボクテウ━🔗🔉

ぎしんなんぼくちょう‐じだい【晋南北朝時代】ギシンナンボクテウ━ 中国で、後漢が滅んで魏・呉・蜀しょくの三国が分立した二二〇年ごろから隋ずいが天下を統一した五八九年までの約三七〇年間の時代。

明鏡国語辞典 ページ 1479