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き‐しょう‐てん‐けつ【起承転結】🔗🔉

き‐しょう‐てん‐けつ【起承転結】 漢詩、特に絶句の構成法。「起」で詩意を言い起こし、「承」でそれを受け、「転」で変化を与えて発展させ、「結」で全体を締めくくる。 ◇広く文章や物事の組み立てや順序にもいう。「━のはっきりした小説」

き‐じょうぶ【気丈夫】━ヂャウブ🔗🔉

き‐じょうぶ【気丈夫】━ヂャウブ 名・形動 気持ちがしっかりしていること。気丈。 「━な人だがこの事件のショックは大きい」 頼るものがあって心づよいこと。 「優秀なガイドがいるので━だ」 ‐さ

き‐じょうゆ【生油】━ジャウユ🔗🔉

き‐じょうゆ【生油】━ジャウユ もろみを絞ったまま、殺菌のための火入れをしていない油。 調味料や水を加えていない、なまのままの油。

きしょうよほう‐し【気象予報士】キシャウ━🔗🔉

きしょうよほう‐し【気象予報士】キシャウ━ 気象データを総合的に判断し、民間の事業所で気象などの予報業務を行う人。気象業務法に基づく国家資格を必要とする。

き‐しょく【気色】🔗🔉

き‐しょく【気色】 心中に思っていることが表れた顔つき。顔色。 「上司の━をうかがう」 あるものから受ける感じ。気分。 「見えすいた世辞ばかり言って━の悪いやつだ」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖気持ち‖きもち

き‐しょく【寄食】🔗🔉

き‐しょく【寄食】 名・自サ変他人の家に身を寄せて、衣食住の世話になること。居候いそうろう。 「姉の家に━する」

き‐しょく【喜色】🔗🔉

き‐しょく【喜色】 うれしそうな表情。 「━満面まんめん(=うれしそうな表情が顔に満ちているさま)」 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖表情‖ひょうじょう

きしょく‐わる・い【気色悪い】🔗🔉

きしょく‐わる・い【気色悪い】 気味が悪い。いやな感じである。 「━話し方」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 1478