複数辞典一括検索+

き‐せい【規制】🔗🔉

き‐せい【規制】 名・他サ変規則を決めて制限すること。また、その規則。 「交通量を━する」 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖規制‖きせい

き‐せい【規整】🔗🔉

き‐せい【規整】 名・他サ変規則に従って正しく整えること。 「度量衡を━する」 法令では、類義の「規正・規制・規整」を使い分けず、「規制」と書く。ただし「政治資金規正法」のような例外もある。

き‐せい【期成】🔗🔉

き‐せい【期成】 あることを成し遂げようと誓いあうこと。 「━同盟」 関連語 大分類‖願望‖がんぼう 中分類‖望み‖のぞみ

き‐せい【棋聖】🔗🔉

き‐せい【棋聖】 囲碁・将棋で、技量の特にすぐれた人。 囲碁・将棋で、棋聖戦の勝者に与えられる称号。

ぎ‐せい【擬制】🔗🔉

ぎ‐せい【擬制】 実質は異なるものを同一のものとみなし、法律上同一の効果を与えること。 ◇失踪宣告を受けた者を死亡したとみなし、窃盗罪について電気を財物とみなすなど。

ぎ‐せい【擬勢】🔗🔉

ぎ‐せい【擬勢】 見せかけだけの勢い。虚勢。 動物が敵を脅し身を守るために見せる姿態。 ◇攻撃しようとするコブラが頸部けいぶをふくらませるなど。

ぎ‐せい【犠牲】🔗🔉

ぎ‐せい【犠牲】 ある目的を達成するために大切なものを引き換えにすること。 「青春を━にして研究に打ち込む」 天災・人災などのために死んだり傷ついたりすること。 「戦争の━と/になる」 「━者」 ◆もと神・精霊などに供えるいけにえの意。

きせい‐かんわ【規制緩和】━クヮンワ🔗🔉

きせい‐かんわ【規制緩和】━クヮンワ 経済活動を活性化するために、政府・自治体などが民間の経済活動に関する規制を緩めたり廃止したりすること。デレギュレーション。

明鏡国語辞典 ページ 1484